12月11日(木)の午後、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、区内自動車学校、相模原警察署の皆さんと相模原警察署前で「飲酒運転いかん(みかん)キャンペーン」を行いました。キャンペーンでは、国道16号を利用する皆さんに、飲酒運転の根絶と交通事故の防止を呼びかけ、みかん・ポケットティッシュ・啓発チラシを詰めた袋を手渡しました。
飲酒運転は、一生をかけても償えないほどの責任を負う可能性のある危険な行為です。また、飲酒運転は運転者に限らず、同乗者や車両の提供者なども罰則の対象となります。年末は忘年会などで飲酒の機会が多くなる時期ですが、ハンドルキーパー運動に取組むなど、「飲酒運転はいかん(みかん)!」という雰囲気を身近なところからつくり、飲酒運転の根絶を目指しましょう!
※ハンドルキーパー運動とは、自動車で仲間と飲食店などに行くとき、仲間同士や飲食店の協力を得てお酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、仲間を安全に自宅まで送り届けるという運動です。