光が丘地区安全安心まちづくりのつどい開催

「夏の交通事故防止運動」の初日にあたる7月11日(木曜日)夜、青葉小学校体育館で開催されたこのつどいは、“子ども達を守っていこう”という地域の思いが原点になっているそうで、光が丘の小・中学校校長をはじめとした学校関係者や、自治会の皆さん270名が集まりました。

内容は、地区内にお住まいでもある相模原交通安全協会副会長の松野康彦さんによる「交通安全講話」、光が丘地区交通安全母の会の篠宮さつき会長からの「交通安全標語最優秀作品決定のお知らせ」、ボランティア団体・GIFT(ギフト)による「防犯マジックショー」、そして相模原警察署の永野生活安全第一課長による「防犯講話」と盛りだくさんでした。

特に松野講師からは、“自転車交通事故の割合が増加しており、事故を起こした時には高額賠償が伴っている”等の現状説明の後、“自転車の安全利用五則”について、図や写真を使って丁寧な説明があり、会場からも“歩道通行の例外について”“電動自転車について”“学生のマナーについて”など、様々な質問が出て、光が丘地区の皆さんの関心の高さがうかがえました。

 

■光が丘地区安全・安心まちづくりのつどいの様子(PDF)

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