バイクの日・二輪車事故防止キャンペーン

県交通安全県民運動において8月19日を「バイクの日」と定め、毎年バイクに関する啓発活動を行っています。今年は国道16号沿いにあるホームセンターの駐車場を中心に、相模原警察署交通第一課及び地域交通安全活動推進委員の皆さんがキャンペーンを実施し、買い物に来たバイク利用者に対しチラシや啓発品を配布し、“もらい事故”にあわない走り方についてワンポイントアドバイスを行いました。また、自転車利用者にも、中央区で多い事故例を掲示したチラシと啓発品を配布し、約300名の方に交通安全を呼びかけました。

中央区内の二輪車が関係する交通事故の発生件数は、昨年同時期に比べ減少していますが、7月末現在で168件であります。この日の午後には、区内の教習所において交通課が区内の事業所従業員を対象とした「二輪車安全運転講習会」も実施し、二輪車事故防止の推進を図りました。

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