県内の交通死亡事故が1月半ばから増加傾向にあり、中でも高齢歩行者の関係する事故が増えていることから、比較的事故が多い薄暮時間帯の交通事故防止に役立つ“反射材”の着用促進を呼びかけるキャンペーンを行いました。
1月28日(火曜日)夕方、相生交番前交差点において、相模原警察署交通第一課、地域課、相生自治会長さん及び相模原交通安全協会相栄支部の皆さんが、反射材とチラシを配布しながら「この交差点では昨年、夜間に高齢歩行者の交通死亡事故が発生しています。夜間や夕暮れ時などは、反射材を活用して、安全に通行してください。」と、自転車利用者や買い物客などに声をかけました。
この日のほか、次の日時・場所でもキャンペーンを行い、延べ約850人の方に、反射材の利用と交通事故防止を訴えました。
・1月29日(水曜日)午後 オーケーストア相模原中央店前
・1月30日(木曜日)午前 オーケーストア相模原店前
・2月 3日(月曜日)午後 フードワン矢部店前、ダイエー上溝店前
・2月 5日(水曜日)午後 ヨークマート田名店前