1月31日(金曜日)と2月1日(土曜日)の2日間、光が丘地区交通安全母の会が、地区内の高齢者宅を訪問する「高齢者セーフティアドバイス事業」を今年は上溝団地を中心に実施しました。母の会のメンバーのほかに、自治会長、民生委員児童委員、相模原警察署員、中央区役所地域政策課職員が加わり、2日間で延べ40名が、70歳以上の高齢者のいる約120世帯を訪れ、チラシや、夜間の交通事故防止に役立つ反射材などの啓発品を手渡しながら、交通安全のポイントについて話したり、日常生活の中で交通安全について気になっている点などを伺ったりしました。
訪問終了後は、全員が再集合して、参加した感想や、伺った意見などを発表しあい、地区内の問題点としてまとめて、次の活動に生かしています。