夏の交通事故防止運動期間(7月11日~20日)にあわせて、中央区内各地区で夏の交通事故防止街頭キャンペーンが実施されました。
12日(土)には上溝地区で実施され、19日(土)には星が丘地区、田名地区で実施されました。
それぞれの地区で交通安全母の会や相模原市交通安全協会各支部、自治会連合会の方々により、啓発グッズの配布を行い、交通事故防止を呼びかけました。
7月及び8月は、年末に次いで交通事故の発生件数が多くなる時期です。これは、夏のレジャーなどによる過労運転や、夏特有の解放感による無謀運転が多くなることが原因です。
安全運転には、心と時間のゆとりが必要不可欠です。楽しい夏を過ごせるよう、特に長距離運転の際は、休みをこまめに取り、体調管理に努めましょう!