九都県市一斉自転車マナーアップキャンペーン実施

5月1日(水曜日)早朝、九都県市で広く自転車の交通ルールの遵守とマナーの向上について広報するためのキャンペーンを実施しました。2回目になる今年は、中央区では、淵野辺駅周辺で、相模原警察署、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、大野北地区交通安全母の会、相模原青少年交通安全連絡協議会などの交通関係団体の皆さんと、弥栄高校風紀委員の皆さん総勢約70名の方が参加して、通勤・通学の自転車利用者と歩行者にチラシや反射材のタックルバンドなどの啓発品を渡し、自転車の安全利用を呼かけました。

中央区内で発生した交通事故は、今年も4月末現在で400件を数え、そのうち自転車が関係する事故は112件(構成率28%)でした。自転車は誰もが手軽に乗れる乗り物ですが、車両の一種になりますので、一時停止や進入禁止など標識を守り、歩道は歩行者優先のルールを遵守し、自転車安全利用5則などのマナーを守って、安全に利用しましょう。

 

九都県市キャンペーン写真の様子

  「自転車安全利用五則」などの乗車時のルールとマナーを確認してみよう(外部リンク)

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