5月5日(日曜日)午前、自転車交通安全の日キャンペーンを鹿沼公園児童交通公園で実施しました。交通公園では自転車利用の子どもを対象にチリリン・スクールが開催され、乗車の順番待ちの時間を利用して、警察官から正しい交差点のわたり方などの説明を受けました。そしてコースに出てからは、交通安全協会の皆さんが、信号機の周辺などで「右ひだり、後方を確認してから発進するんだよ。」と安全な運転の仕方を指導していました。講習終了後は、自転車の乗り方冊子や交通標識型の消しゴム、反射材などが手渡されました。
また、公園の駐輪場付近では、相模原二輪車安全普及協会の皆さんが自転車の無料点検を行っていて、大人の来園者にも「乗車前にはブレーキの利き具合やタイヤの空気圧などのチェックをしてくださいね。」と声をかけ、地域交通安全推進委員の皆さんなどが、チラシや反射材などを手渡し、自転車の交通安全を呼びかけました。