10月10日(木曜日)、上溝小学校にて、市生活安全課主催の「交通安全教室」が、上溝小学校、社団法人神奈川県トラック協会相模支部、上溝地区交通安全母の会、PTA、相模原警察署の協力のもと実施されました。
昨年に続き、社団法人神奈川県トラック協会相模支部の協力により大型トラック2台が登場し、教室に参加した3年生の児童およそ100名は、その迫力に興奮しながらも、トラックの運転席に座り、運転席からの死角を実体験したり、実際にカーブを曲がるトラックを見学し、巻き込み事故の危険性を学びました。
また、校庭には白線でコースが引かれ、自転車の乗り方や交通ルールについて、実際に自転車に乗って学びました。
交通ルールを守って安全に乗れば便利で楽しい自転車ですが、ルールや交通安全の知識を知らなかったり守らなかったりすると、危険な乗り物でもあります。
今回の「交通安全教室」を通し、児童たちはそのことをしっかりと学ぶことが出来たのではないかと思います。