8月22日(木曜日)と27日(火曜日)の2日間、淵野辺駅・番田駅の周辺において相模原警察署、防犯団体による乗り物盗防犯キャンペーンが行われました。
駅を利用している人たちに、声掛けや啓発物品を配布し、中央区内で多発している自転車やオートバイの盗難防止を呼びかけました。
乗り物盗防止のポイントは、「短時間でも必ず鍵をかけること」「自宅・マンション・アパートなどの敷地内でも鍵をかけること」「チェーン錠などでダブルロックをすること」「路上に放置せず駐輪場を利用すること」などです。
また、中央区内では空き巣も多発しています。
空き巣の被害に遭わないためには、わずかな外出時間でも出入り口、窓等には必ず施錠をしましょう。
そして窓にはダブルロック、補助錠を取り付けましょう。隣近所に声掛けを行い、不審者を見たら警察に連絡をしましょう。
防犯は一人ひとりの心がけが大切です。「ちょっとなら大丈夫・・・」と油断することなく、防犯意識を高く持ち犯罪の被害に遭わないようにしましょう。
8月22日:淵野辺駅前キャンペーンの参加団体
相模原警察署、相栄地区防犯ジョイントサーティ、中央区役所
8月27日:番田駅前キャンペーンの参加団体
相模原警察署、防犯指導員連絡協議会、番田諏訪面自治会、中央区役所