淵野辺駅前・番田駅前で乗り物盗防犯キャンペーンが行われました

822日(木曜日)と27日(火曜日)の2日間、淵野辺駅・番田駅の周辺において相模原警察署、防犯団体による乗り物盗防犯キャンペーンが行われました。
駅を利用している人たちに、声掛けや啓発物品を配布し、中央区内で多発している自転車やオートバイの盗難防止を呼びかけました。
乗り物盗防止のポイントは、「短時間でも必ず鍵をかけること」「自宅・マンション・アパートなどの敷地内でも鍵をかけること」「チェーン錠などでダブルロックをすること」「路上に放置せず駐輪場を利用すること」などです。
また、中央区内では空き巣も多発しています。
空き巣の被害に遭わないためには、わずかな外出時間でも出入り口、窓等には必ず施錠をしましょう。
そして窓にはダブルロック、補助錠を取り付けましょう。隣近所に声掛けを行い、不審者を見たら警察に連絡をしましょう。
防犯は一人ひとりの心がけが大切です。「ちょっとなら大丈夫・・・」と油断することなく、防犯意識を高く持ち犯罪の被害に遭わないようにしましょう。

 

822日:淵野辺駅前キャンペーンの参加団体
相模原警察署、相栄地区防犯ジョイントサーティ、中央区役所

827日:番田駅前キャンペーンの参加団体
相模原警察署、防犯指導員連絡協議会、番田諏訪面自治会、中央区役所

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猛暑に負けず「夏休み愛のパトロール」実施

8月23日(金)の夕方、今年も中央地区の皆さんによる“夏休み愛のパトロール”が実施されました。青少年や子ども達の非行防止と、安心して暮らせる地域づくりのため、安全・安心まちづくり推進協議会中央支部と中央地区青少年健全育成協議会が共催し、社会福祉協議会、民生委員・児童委員協議会、青少年指導員協議会、各小学校PTA及び校外指導委員、母親クラブ、保護司、地区子連、子ども会など大勢の皆さんが参加しています。

中央地区内を、相模原・中央・矢部・富士見・相栄の5ブロックに分け、合計75人の皆さんがそれぞれの地域の公園や商店街などを重点的にパトロールし、ウエットティッシュを手渡しながら、見守り活動や暗い場所などのチェックを行いました。

相模原警察署からのセーフティメールによると、空き巣・ちかん・ひったくり事件などが連日発生しています。暑い日が続いていますが、玄関ドアや窓には鍵をかけ、夕方からの一人歩きの際は周囲に注意し、自転車の前かごには防犯ネットを利用するなど、一人ひとりが注意し、不審者を見かけたらすぐに警察に連絡しましょう。

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バイクの日・二輪車事故防止キャンペーン

県交通安全県民運動において8月19日を「バイクの日」と定め、毎年バイクに関する啓発活動を行っています。今年は国道16号沿いにあるホームセンターの駐車場を中心に、相模原警察署交通第一課及び地域交通安全活動推進委員の皆さんがキャンペーンを実施し、買い物に来たバイク利用者に対しチラシや啓発品を配布し、“もらい事故”にあわない走り方についてワンポイントアドバイスを行いました。また、自転車利用者にも、中央区で多い事故例を掲示したチラシと啓発品を配布し、約300名の方に交通安全を呼びかけました。

中央区内の二輪車が関係する交通事故の発生件数は、昨年同時期に比べ減少していますが、7月末現在で168件であります。この日の午後には、区内の教習所において交通課が区内の事業所従業員を対象とした「二輪車安全運転講習会」も実施し、二輪車事故防止の推進を図りました。

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大野北銀河まつりでの交通安全活動

8月3日(土)・4日(日)の両日、大野北地区を代表する夏の大イベント・大野北銀河まつりが鹿沼公園で開催され、相模原交通安全協会の交通指導員と鹿沼台・淵野辺・山王・嶽之内の4支部の会員、大野北地区交通安全母の会の皆さんが、それぞれの分野で活躍されていました。

会場の鹿沼公園入口と市立図書館との間にある横断歩道付近は、淵野辺駅方面からの来場者で混雑するため、交通安全協会の皆さんが交替で交通整理を行っていました。日頃の通学路等における交通事故防止街頭指導での経験を生かし、横断待ちの人や自転車が車道にあふれないよう、また車が渋滞しないよう、周囲の状況に気を配り、3人一組で安全に誘導をしてくださっていました。

また、大野北地区交通安全母の会の皆さんも炎天下の中、交通遺児のための街頭募金活動を行っていて、顔見知りの方が笑顔で募金してくださったり、グループで遊びにきた小学生の子ども達が相談しながらお小遣いの中から募金をしてくれたり。募金していただいた方には交通安全のチラシや啓発品を手渡し、交通安全を呼びかけていました。

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夏休みに「絆プロジェクト」実施

異世代交流「絆プロジェクト」は、中・高校生や大学生が小学校などを訪問し、児童への学習支援やふれあい活動を行い、非行防止・被害防止につなげていこうと、一昨年から田名地区で実施されたもので、昨年からは淵野辺地区でも行っています。

この活動は、県警察本部少年相談・保護センター相模原方面事務所と相模原警察署が、日頃の少年との面談や相談状況から、基礎学力やコミュニケーション能力の不足が非行の要因の一つと考え、地域全体の規範意識や子どもを見守る機運を醸成する取り組みの必要性を感じ、地域や関係機関と連携して実施しているものです。

8月1日(木)は、淵野辺小学校内の「淵野辺児童クラブ」に麻布大学附属渕野辺高等学校の生徒が訪れ、児童クラブを利用していた約40人の子ども達が、渕野辺高校の生徒と大学生少年サポーターから宿題タイムにアドバイスを受けたり、高校生が作成した紙芝居を見て「いじめ」について意見を述べたりしました。その後、交流タイムには屋外では鬼ごっこ、室内ではオセロゲームやブロック等で一緒に遊びました。最後は全員によるフルーツバスケット・ゲームで盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

高校生の引率の寺内教諭からは「昨年、警察から学校に話があった際は、演劇部が“非行防止教室”を行いました。今年は地域社会に貢献したいということで、ボランティア部と生徒会役員の生徒が中心となり参加しています。普段は募金活動や盲導犬のボランティアなどを行っていますが、生徒の中には保育士を目指している者もおりますので、夏休みに入ってからオリジナルの紙芝居を作成したり、いろいろ考えてくれました。」と、お話を伺いました。2日(金)には柔道部員も参加しての活動になるそうです。

また、田名地区では、7月25・26・29・30日、8月1日の5日間、田名中学校と県立相模田名高等学校の生徒が、田名北児童クラブと田名子どもセンターを訪問し、淵野辺児童クラブと同様に、ふれあい活動や“宿題お助け隊”の活動を行いました。

■平成25年絆プロジェクト活動の様子(PDF)

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国道16号二輪車呼び込みキャンペーン

交通事故対策の一つに二輪車の事故防止がありますが、6月中の県内の二輪車乗車中の交通死亡事故が増加したことから、中央区内でも7月30日(火)夕方、国道16号の相模原警察署前交差点において、二輪車を対象としたキャンペーンを実施しました。中央区内では二輪車の事故の発生件数・割合とも低いですが、国道16号が県警察の「二輪車指定路線(二輪車事故防止のための対策を重点的に行う路線)」に選定されています。

この日は、相模原警察署の交通課と生活安全課の警察官が、信号待ちで止まった二輪車の運転者に声をかけて側道に入ってもらい、チラシと啓発品を手渡しながら、二輪車の安全運転と盗難防止について、ワンポイント・アドバイスを行いました。

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千代田自転車安全クラブのチリリン・スクール

千代田自転車安全クラブ連合会主催のチリリン・スクールが7月25日(木曜日)、千代田ふれあい広場で開催され、午前・午後合わせて約150名の小学生らの参加がありました。最初に、神奈川県警察交通安全教育隊の警察官からの説明があり、子ども達は自転車の交通ルールや点検方法について確認した後、交通安全指導員による模範走行を見習って、順番にコースに出て練習しました。

会場では、相模原警察署や相模原交通安全協会千代田支部の皆さんも指導にあたったほか、千代田2~7丁目の各自治会・子ども会の皆さんや、富士見小学校、星が丘小学校の先生方も子ども達の様子を見守っていました。長年、交通安全のボランティア活動をされてきた主催者の小川会長は、「交通事故に遭わないようにしてもらいたいから、毎年続けてきたよ。学校の先生からも“ありがとうございました”と言われたよ。」と、にっこりしながら子ども達の様子を見まわしていました。

走行を終えた2年生に感想を聞くと、「緊張した!」という答えが返ってきましたが、保護者の方に伺うと「普段乗るのは家の周りだけですが、お友達も乗る子が増えてきたので、練習するのが楽しいみたいです。」とのことでした。小学生の皆さん、自転車に乗る時は今日学んだ点に気をつけて、夏休みを元気に楽しく過ごしてください!

 

■千代田自転車安全クラブ チリリン・スクールの様子(PDF)

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光が丘地区交通安全母の会の交通安全標語入賞者表彰式

7月19日(金曜日)午後、子ども達の交通安全の意識が高まることを願い、光が丘地区交通安全母の会が、地区内の光が丘・並木・陽光台・青葉の4小学校の児童から毎年募集している交通安全標語の入賞者表彰式が、光が丘公民館大会議室で開催されました。今年度は1,469点の応募があり、最優秀作品1点、優秀作品4点、佳作24点、合計29点が選出され、最優秀作品の並木小学校の児童をはじめ、入賞者には相模原交通安全協会の井上会長から賞状、盾と記念品などが手渡されました。

また、相模原交通安全協会が製作した最優秀標語の横断幕が披露・贈呈されると、並木小学校の渡邊校長先生も本当に嬉しそうで、入賞者の皆さんに負けない笑顔で受け取っていらっしゃいました。並木小学校のどこに飾られるか、楽しみですね。

入賞された皆さん、本当におめでとうございます。

 平成25年度 交通安全標語入選作品(PDF)

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安全・安心パトロールとあいさつ運動

7月16日(火)早朝、市民交通安全の日の「安全・安心パトロール」に合わせ、県立弥栄高等学校の生徒会役員や剣道部員が、青葉小学校の校門であいさつ運動を実施しました。

登校してきた小学生の皆さんは、いつもと違う校門の様子に、ちょっと戸惑い気味でしたが、高校生のお兄さん、お姉さんから「おはよう」と挨拶されると、「おはようございます!」と元気に返事を返していました。

弥栄高校と青葉小学校は300メートルほどしか離れていない“ご近所さん”です。地域に根差したこのような活動が、安全・安心なまちづくりにつながっていることでしょう。

 

■「あいさつ運動」について(外部リンク)

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相模田名高校でのスケアード・ストレイト交通安全講習会

7月16日(火曜日)午前、市生活安全課主催のスケアード・ストレイト(恐怖を直視する)教育技法による自転車交通安全教室が、県立相模田名高等学校の校庭で開催されました。会場の参加者約800名を前に、相模原警察署の齊藤交通担当次長から、「今年から自転車の交通違反者に対して、注意指導から違反切符を切る取締に対応を変えているので気をつけるように。」との話がありました。

スタントチームによる演技が始まり、見通し悪い交差点で徐行しない自転車が歩行者にぶつかる様子や、並走・イヤホン使用・傘さし運転など危険な例を次々に披露し、中には先生と生徒に車に同乗してもらい、自転車とぶつかる事故にあった感想を述べてもらうシーンもありました。「もしも事故に遭ったら、救急車を呼んだり、警察や学校に連絡してください。何よりも他人にけがさせず、自分を守るためにも、交通ルールを守って安全運転に努めてください。」

会場には生徒と教職員のほか、PTAや自治会の皆さんなども見学に来ていて、終了後にお話を伺ったところ、「生徒が自分の目で見て事故の恐ろしさを認識することはよいと思う。」「車を運転する側としても、ためになった。」「子どもにはイヤホンなどの利用を注意します。」とのことでした。

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