４月１０日（水）午前、小山地区のホームセンターで、相模原警察署交通第一課、地域交通安全活動推進委員、相模原交通安全協会小山支部などの皆さんとキャンペーンを行いました。
昨年中央区内では、コンビニエンスストアの駐車場における交通死亡事故が２件発生しています。大型車の駐車も可能な広い駐車スペースのある店舗も増えていることから、買い物に来た自動車や自転車の利用者に、チラシと啓発品を手渡しながら注意を呼びかけました。
また、店舗内の一画をお借りして、自転車シミュレーター体験コーナーを設け、普段自転車を利用している皆さんに自転車事故に遭わないよう、ルールの再確認をしていただきました。
春の全国交通安全運動（４月６日から１５日）期間中の４月６日（土）午後、相模原市民桜まつりの開催に併せ、桜美林大学ソングリーディング部ＣＲＥＡＭ（クリーム）の皆さんをお迎えして、交通事故防止のイベントが、相模原警察署前で行われました。
立木相模原警察署長から、一日署長の委嘱状を受け取った同部部長である斎藤さんが、「交通事故防止宣言」を読み上げ、宣誓書を署長に手渡しました。
当日はＣＲＥＡＭ（クリーム）の皆さんをはじめ、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、相模原交通安全母の会、相模原青少年交通安全連絡協議会、相模原自動車ディーラー交通安全対策推進協議会、相模原二輪車安全普及協会などの各交通関係団体の方々が春の全国交通安全運動をＰＲしました。
＊急な降雨のため「安全・安心パレード」は中止となりました。
平成25年4月5日（金）、中央区内の各小学校で入学式が行われました。
これにあわせて、区内各地域では、相模原市安全・安心まちづくり推進協議会、自治会連合会、相模原交通安全協会、相模原警察署、相模原青少年交通安全連絡協議会、見守り隊の皆さまなどにより、新入学児童を安全に迎えるキャンペーンが行われました。
校門付近では、キャンペーン参加者の皆さんが、学校生活への期待を胸に元気な笑顔を見せる児童たちへ交通事故の無いよう願い呼びかけながら、交通安全の鉛筆、消しゴムなどの啓発物品を、一人ひとりに渡していました。
また、交差点や横断歩道などでは、交通安全協会、見守り隊の方々が横断旗で誘導しながら声掛けを行い、安全に通行出来るよう指導しました。
神奈川県警察によると、小学生の児童が遭う交通事故の特徴として、「飛び出し」が原因としてあげられるそうです。保護者の皆さまがお子さんと一緒に通学路を歩いて、危険な場所を確認し、注意点をお子さんと一緒に考え、交通ルールを勉強するのも、とても大切とのことです。
新入学児童のみなさんはこれからしっかりと交通ルールを学び、そして上級生の児童のみなさんはこれからも交通安全に気をつけて、楽しい学校生活を送ってくださいね。
