~外遊日和~ sotoasobiyoriの飯田あゆみさんからお知らせ。
募集期間が短いですが、子育て中の方はもちろん、子育て中の親子に関わる方にはぜひ知っておいて欲しいお話です。子どもの発達に興味のある方、ぜひ、お話を聞いてください。
こちらの講座は、京都で子育て支援に20年以上関わっている、迫きよみさん(子育ての文化研究所所属・NPO法人子育てを楽しむ会代表)が、2019年1月9日に東京オリンピックセンターで開催した「迫きよみさんに聞く~0歳児の子育て支援」という講座のシェア会です。
迫さんは、子育て支援に長く携わる中で、育児グッズの変遷をご覧になってきて、その中で「これは赤ちゃんの発達についてどうなのだろう?」と思うものについていくつかの私見を公表していらっしゃいます。(それらについては、体の専門家、臨床心理の専門家のみなさんから賛同を得られており、対照実験の難しさから科学的エビデンスは得られていませんが、かなりの確度で当たっていると思われます。)
特に、新生児から1歳という体ができあがる時期の赤ちゃんを守り育むはずの育児グッズが、実は発達を阻害しているかもしれないという危険性について、子育て支援の現場にいる方々に広く知っていただきたいと願っていらっしゃいます。
今回、その迫さんの講座で聞いてきた内容を、シェアしたいと思います。
私は、感覚統合の講座をやらせていただく関係で、こどもの身体面の発達の悩みなど伺うことが多いのですが、もしかすると、それらの悩みは0歳の体が作られる時期に始まっているのかもしれないと思うことがよくあります。
子どもの発達に興味のある方、ぜひ、お話を聞いてください。
日時⇒4月14日(日)10:00~12:00
会場⇒大野北公民館・和室(JR横浜線・淵野辺駅徒歩2分)
参加費⇒2,000円(子育て広場などで働くスタッフの方は半額で結構です)
※保育はありません
問い合わせ⇒メールiroken2014@gmail.com
申込⇒https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca5c6188615342
~外遊日和~ sotoasobiyori
https://www.kankakutougou.com/