湿度や気温が高くなるこれからの時季は、食中毒が発生しやすくなります。早めに対策を始めましょう。
【家庭でできる食中毒予防】
1.購入のポイント
●新鮮な食品を選び、食べ切れる量だけを買う
●購入したらすぐに持ち帰る
●肉・魚は、できれば保冷剤(氷)と一緒に別々に包んで持ち帰る
2.保存のポイント
●温度管理が必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に保存する
●冷蔵庫には詰め込みすぎない(温度のムラを作らない)
●肉・魚は汁が漏れないように保存する
3.調理のポイント
●調理の前に、せっけんなどを使い手を洗う
●加熱して調理する食品は、中心まで十分加熱する
4.食事のポイント
●食事の前に、せっけんなどを使い手を洗う
●出来上がった料理はなるべくすぐ食べる
5.後片付けのポイント
●使用したお皿などは、すぐに洗い、清潔なふきんで水気をふき取る
●残った食品は冷蔵庫で保存し、温め直すときは、十分に加熱する
●時間がたち過ぎたら、思い切って捨てる
問い合わせ⇒生活衛生課