新型コロナウイルス感染症の陽性者が急激に増加し、1月7日、緊急事態宣言が発出されました。
治療の最前線では、医療従事者の皆さんがウイルスに立ち向かっています。
使用可能な病床数の上限に迫り、綱渡りの状態。医療体制は限界に近づいています。
一人一人が感染予防対策を徹底することで、医療の崩壊を防ぎ、私たちの生活を守ることにつながります。
県内の医療体制を支える「神奈川モデル」重点医療機関
医療崩壊を防ぐため、県と地域の医療機関が連携・協力する新型コロナウイルス感染症「神奈川モデル」
市内では3つの病院が、入院が必要とされた中等症(酸素吸入が必要な状態)の患者を受け入れる重点医療機関として尽力してくださっています。
広報さがみはら2/15号では、北里大学病院を取材し掲載されています。
PDF版↓でご覧ください
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_project_/00_common/koho/sagamihara20210215.pdf