◎みんなで守ろう!
●知らない人についていかない
●一人にならない
●家を出る時は、「誰と・どこで・何をする・何時ごろ帰る」を、家の人に伝える
●怖い時は、大きな声で助けを呼ぶ

1.児童・生徒に防犯ブザーを支給します
登下校時の安全を確保するため、児童・生徒に防犯ブザーを支給します。
対象⇒市内在住で、私立などの小学校(小学部)などに入学する児童・生徒
※市立小学校・義務教育学校(前期課程)、市内の県立特別支援学校小学部に入学する児童には、学校を通じて支給。転入などで途中から市立小・中学校、義務教育学校に入った場合も、学校を通じて支給
申込⇒4月7日~28日に、直接、学務課、緑・南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ

2.「こども110番の家」の協力者を募集
対象⇒次の全てに該当する人
民家や商店、事業所などで日中に在宅することが多い
子どもが助けを求めてきた場合に保護、警察への通報などの対応ができる
[こども110番の家とは?]
子どもたちが知らない人から声を掛けられ、痴漢・付きまとい行為などの被害を受けたり受けそうになったりしたときに、安心して避難できる場所です。

3.防犯カメラの設置費用を補助します
地域で防犯カメラを設置する場合に、費用の一部を補助します。
対象⇒自治会や地域住民などで組織された防犯活動団体(商店街団体を含む)
補助対象経費⇒防犯カメラ、付属機器などの購入・設置にかかる費用
補助金額⇒補助対象経費の9割で、上限12万円(カメラ1台ごとに計算)
※設置要件など詳しくは、市HPをご覧ください。
申込⇒7月29日<必着>、直接か郵送で、補助金等事前協議書(市HPに掲載)を提出
交通・地域安全課 042-769-8229

4.不法投棄から地域を守る市民団体を支援
補助金の交付、不法投棄防止パトロールの援助
対象⇒市と協働で不法投棄防止活動をする団体 15団体程度<選考>
補助期間⇒令和4年度から3年間
申込⇒4月25日<消印有効>、廃棄物指導課か津久井クリーンセンターにある申請書(市HPに掲載)を、活動地区の申込先へ提出