今回は、大きな反響を呼んだ映画「さとにきたらええやん」を上映し、映画を監督された重江良樹さん、ルポライターの杉山春さん、若者支援に携わる荒井和樹さん、地元相模原市でこどもの居場所作りに取り組む吉澤肇さんをゲストにお迎えして、「こどもの居場所」と街との関係をテーマに、みんなで語り合います。
関心のある方は、ぜひお越しください。入場無料です。
日時⇒9月23日(祝)13:30~17:00
場所⇒相模女子大学 マーガレットホール 4階
■第1部 映画「さとにきたらええやん」上映 13:30~15:30
大阪市西成区。”日雇い労働者の街釜ヶ崎”で、38年に渡り活動を続ける「こどもの里」の日々の姿を丁寧に追ったドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を上映します。
■第2部 トークショー 15:45~17:00
「さとにきたらええやん」監督の重江良樹氏をメインゲストに迎え、映画の背景や、西成の街で生きるこどもの姿について、お話を伺います。
加えて、現代の家族・子をテーマに、数々の著作を世に出してこられたルポライターの杉山春氏、名古屋を拠点に街を漂う若者へのアウトリーチ活動に取り組む荒井和樹氏、相模原市上九沢団地でこどもの居場所作りに取り組む吉澤肇氏をゲストに迎え、それぞれの立ち位置からお話していただきます。
申込⇒事前申込みは不要ですが、満席の場合は入場をお断りする場合があります。
お問い合わせ⇒相模女子大学人間社会学部 社会マネジメント学科 奥貫妃文さん
メールtozen.okunuki(アットマーク)gmail.com
http://www.sagami-wu.ac.jp/news/2017/09/04/008393.html