1.犬・猫を飼う前に考えましょう
●寿命を迎えるまで責任を持って飼育できるか
●家の中で飼えるか 交通事故や感染症を防ぎ、近隣トラブルも防げます。
●不妊去勢手術を行えるか ペットが増えすぎると、多頭飼育崩壊(異常繁殖による飼育不可能な状態)にもつながります。また、手術は発情期のペットのストレス軽減や、生殖器系の病気の予防にもなります。

2.年1回の狂犬病予防注射と飼い犬の登録を忘れずに
生後91日以上の飼い犬は、登録し、毎年1回の狂犬病の予防注射を受けさせることが義務付けられています。
申込⇒注射後に、注射済証明書・手数料(550円)を持って直接生活衛生課か同課津久井班、城山・相模湖・藤野保健福祉課へ
※手続きを代行している動物病院もあります。

3.犬の散歩はマナーを守って
犬を飼っている人も飼っていない人も、気持ちよく暮らせるよう配慮して散歩をしましょう。
●リードは短く持つ
●鑑札・注射済票を首輪などに装着
●ペットが用を足したら水で流し、ふんは持ち帰る

4.野良猫のお世話もマナーを守って
●みだりな置きエサをしない
●トイレを設置し、管理をする
●不妊去勢手術を行う

問い合わせ⇒生活衛生課