◎11月2日から受診・相談方法が変わります。
コロナかもと思ったときはかかりつけ医に電話で相談を
相談先に迷った時は、状況に合わせて、下記へご連絡ください

■発熱・のどの痛み、咳が出る時の診療予約
【神奈川県】発熱等診療予約センター 0570-048914
※IP電話からは、045-285-1015
時間⇒9:00~21:00

■発熱などがなくても感染の心配がある時など
【相模原市】新型コロナウイルス感染症相談センター 042-769-9237(24時間対応)

感染予防には、体調を整えて免疫を良い状態に保つことが大切です。
冷え込みなどで体調を崩しやすい冬が来る前に生活習慣を振り返ってみませんか。
感染経路は「飛沫感染」「接触感染」
・ウイルスの潜伏期間は、1~14日。感染から5日程度で発症することが多い
・ウイルスが感染者から他の人にうつる期間は、発症2日前から発症後7~10日程度と考えられている

本市での感染経路の傾向(事例の多いもの)
1.家族間
2.会食場面
3.職場
本市では、幼稚園・保育園や、学校などで集団感染が発生した事例はなく、子どもへの感染経路は、家庭内で親から子へ感染する事例がほとんどです。

◎こんなことに注意しよう
生活の場面ごとに気を付けよう 
「新しい生活様式」をみんなで徹底しましょう

公共交通機関の利用
●できるだけ混んでいる時間を避ける
●車内での会話は控える
●徒歩や自転車を利用する

買い物
●1人か少人数で、短時間で済ませる
●計画を立てて素早く済ませる
●通信販売を利用する

食事
●大皿料理は避け、最初から1人前(個別)に取り分けられている料理にする
●対面ではなく横並びに座る
●会話は控えめに

◎一人からでも始めよう
飛沫・接触を避けながら自分の体調を整え、免疫を良好な状態に保ちましょう
●人との間隔はできるだけ2m以上空ける
●くしゃみや咳(せき)をするときは「咳エチケット」を忘れずに
●ドアノブは定期的に消毒を
●手洗いの徹底を
ウイルスは目や口などの粘膜から体内に入り込みます。汚れが残りやすいといわれる指先・指の間・手首・手のしわなどをしっかり洗う
●規則正しい生活を心掛ける
●新型コロナウイルス以外の感染症対策を
高齢者:肺炎球菌
小児:必要なワクチンを随時接種
冬場に流行しやすい季節性インフルエンザのワクチン接種も忘れずに