◎オオキンケイギク
繁殖力が強く、辺りの生態環境に悪影響を与えることがあります。
開花時期 5月から7月ごろ
《特徴》
花の色 鮮やかな黄橙色
花の直径 5センチメートルから7センチメートル
葉 細長いへら状 幅は1センチメートル程度 茎の下の方に付く 両面に粗い毛がある
草丈 30センチメートルから70センチメートル程度
オオキンケイギクを見かけたら 種子を付ける前に駆除を!
〇根から引き抜く
〇袋に入れる
〇2・3日天日にさらして枯らす
〇燃えるゴミへ
〇きれいな花だからといって、植えてはいけません!
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kankyo/1015732/1014215.html
◎ゴケグモ
かまれると、局所の痛みやかゆみ、リンパ節の腫れなどが生じます。また、まれに脱力、頭痛など、全身症状が数週間続くことがあります。
《特徴》
体長0.7センチメートルから1センチメートル
腹部に赤褐色の砂時計状斑紋などがある
触れるとかまれることがある
《生息場所》
プランターの底やエアコン室外機の裏
庭に置いた靴の中
※屋外から物に付着して、屋内に持ち込まれることがあります。
《駆除方法》
家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を使用する
熱湯をかける
※1匹見つかると、周囲にも潜んでいる可能性があります。
《かまれてしまったら》
速やかに患部を水で洗い、医療機関に相談してください。可能であれば、かんだクモの種類が分かるように、殺したクモを医療機関に持参してください。
☆見つけても、素手で捕まえない! 触らない!
☆特定外来生物に指定されている「ヒアリ」は、5/15現在、相模原市内での生息は確認されていません。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/seibutsu/1013578/1013584/index.html