■脱炭素とは
地球温暖化に大きな影響を与えるCO2の排出量をできる限り減らし、森林の管理などによりCO2を吸収して、排出量を実質ゼロにすることです。
自分の暮らしを脱炭素で塗り替えよう!
本市は、地球温暖化対策を推進し、2050年のCO2排出量を実質ゼロにする脱炭素社会の実現を目指しています。
エネルギーを効率よく利用する脱炭素型のライフスタイルは、電気代の削減など、賢い暮らしのヒントでもあります。
あなたも環境にやさしく・賢く・おトクな脱炭素ライフができているかチェックしてみましょう!
◎あなたはできてる?環境にやさしく・賢く・おトクな脱炭素ライフ!
1.太陽光パネル・蓄電池を導入する
災害時などで停電が発生しても安心!初期費用0円で導入できる太陽光発電設備の設置プランもあります
「0円ソーラーかながわ」https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0521/zeroennsolar/
2.冬は高過ぎず、夏は低過ぎない設定温度にする
夏は室温28℃、冬は室温20℃が目安
3.古いエアコンを省エネ性能の高いものに買い替える
年間電気代約2,480円(出典:(一社)家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK」(2022年6月))もおトク!
4.窓の熱の出入りを防ぐ
カーテンやブラインドで熱の出入りを調節し、冷暖房の効率を上げましょう
複層ガラス、二重サッシにするとさらに効果的!
5.扇風機やサーキュレーターを一緒に使って部屋の空気を循環させる
暖め過ぎ・冷やし過ぎを防いで、エアコンの効率をアップ!
6.通勤や買い物、近場の外出には、徒歩・自転車を使う
7.電気自動車を導入する
動く蓄電池としても活用でき、災害時も安心!
8.長時間使わないときはプラグを抜く
プラグがコンセントに挿さっているだけでも電力を消費します
9.使っていない電気は小まめに消す
10.電球をLED照明にする
同程度の明るさの白熱電球と比較して、約86%も省エネ!年間電気代約2,510円(出典:(一社)家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK」(2022年6月))もおトク!
11.冷蔵庫は詰め込み過ぎず、冷凍庫は隙間なく
13.古い冷蔵庫を省エネ性能の高いものに買い替える
年間電気代約4,600~6,220円(出典:(一社)家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK」(2022年6月))もおトク!
14.お風呂は家族で時間を空けずに入る
追いだきに使用するエネルギーを削減!
《脱炭素な暮らしのヒント》
環境省では、「ゼロカーボンアクション30」として、身の回りの脱炭素につながる具体的な行動の例をカテゴリーごとに紹介しています。
あなたも、生活の中に隠れている「脱炭素」を見つけてみませんか。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/zc-action30/
◎省エネ家電の買い替えでプレゼントが当たるキャンペーンを実施!
古いエアコン・電気冷蔵庫を使い続けることで、電気代を損しているかも!この機会に環境にやさしい省エネ家電に買い替えてみませんか。
今なら抽選で150人にプレゼントが当たります!
キャンペーン期間⇒12月31日(土)まで
対象製品⇒「統一省エネルギーラベル」における省エネ性能が★4以上のエアコンと★3以上の電気冷蔵庫
対象⇒神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県在住で期間内に対象製品に買い替えた人
申込⇒令和5年1月10日<必着>、九都県市ホームページか郵送で申し込み
http://www.tokenshi-kankyo.jp/eco-recycle/
◎エコパークさがみはら(環境情報センター)で楽しく環境を学べます!
所在地⇒中央区富士見1-3-41
本施設は、自発的な環境学習や環境活動を支援する施設です。
環境学習講座の開催のほか、環境に関する絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりできるキッズスペースもあります。
http://www.ecopark-sagamihara.com/