【11月25日の給食】
鶏肉のバジル焼き、フレンチサラダ、キャベツとじゃことコーンのソテー、大豆とベーコンのトマト煮、もも、パン、牛乳(862kcal)
今日は、田名中学校2年生の矢部日向さんが提案してくれた「洋風イタリアン給食」を提供しました。主菜は、バジルが香るおしゃれな「鶏肉のバジル焼き」でした。
バジルは、イタリア料理に香りを添える定番の食材です。生の葉のまま飾る場合もあれば、刻んだ乾燥品をふりかけたり、ペースト状にしてソースに加えたりと、様々な形で用いられています。
トマトやチーズとの相性が非常に良く、バジルとモッツァレラチーズとトマトを重ねた「カプレーゼ」は、緑・白・赤のイタリア国旗と同じ配色で、イタリアを象徴するサラダとなっています。