【11月30日の給食】
鮭のもみじ焼き、ゆず大根、豚肉とさつまいもの辛みそ炒め、もちいなりの煮付け、りんご、ごはん、牛乳(897kcal)
今日は、鮭のもみじ焼きを提供しました。マヨネーズににんじんを混ぜ込んだ“もみじ色”のソースを鮭にかけて焼き上げた、今の時期にぴったりの一品です。
大分県のとある地域には、「もみじ」という郷土料理があります。これは、鶏の足を甘辛く煮た料理で、鶏の足がカエデの形に似ていることから「もみじ」と呼ばれるようになったそうです。
さらに、大阪には「もみじの天ぷら」という伝統菓子があります。こちらはその名の通り、もみじの葉に衣をまとわせて揚げたお菓子で、パリッと軽い「かりんとう」のような感覚で昔から親しまれているそうです。