【7月18日の給食】
鶏肉の梅ソースかけ、糸かまサラダ、枝豆、うなぎの蒲焼き、きゅうりの浅漬け、ごはん、牛乳(860kcal)
今日は、7月20日の「土用の丑の日」にちなんで、国産の「うなぎの蒲焼き」を提供しました。みなさんは「丑の日に“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という言い伝えを知っていますか?
うなぎは“冬”に旬を迎えるため、暑い夏にはあまり売れませんでした。一説によると、このことに頭を悩ませていたうなぎ屋が、うなぎが「“う”から始まる食べ物」であることにあやかり、「土用の丑の日はうなぎの日」と唄ったことから、土用の丑の日にうなぎを食べる風習が生まれたといわれています。
実際にうなぎには、疲労回復に効果的な「ビタミンA」が豊富に含まれており、栄養学的にも“夏バテ予防”にぴったりの食品であることが証明されています。
おいしく味わってもらえましたか?