10月12日 いとよりとさつまいもの天ぷら(天つゆ)

【10月12日の給食】
いとよりとさつまいもの天ぷら(天つゆ)、帆立と青菜のお浸し、キャベツと厚揚げのみそ炒め、ぶどう&ナタデココ、ごはん、牛乳(841kcal)

てんぷらは桃山時代の終わり頃、ポルトガルの商船が来るようになってから京都に広がった料理です。天ぷらの名前の由来は、スペイン語やポルトガル語の「テンポーラ」でキリスト教の金曜日の祭りの名前からきています。厚揚げは豆腐の水気をとり、油で揚げたもので、普通「油揚げ(薄揚げ)」と呼ばれるものと「厚揚げ(生揚げ)」とあります。今日は厚めの豆腐を揚げた厚揚げをキャベツと豚ひき肉と一緒に炒めて、みそで味付けをしました。

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