4月18日

今日の献立は、ごはん、牛乳、麻婆豆腐、青のりポテト、ナムル、卵スープです。

今日の給食は、麻溝台中学校の竹峰亜梨沙さんが提案してくれた献立です。

「成長に大切な栄養が取れる!中華風給食」というテーマに合わせて、ごはん、麻婆豆腐、ナムル、青のりポテト、卵スープ、牛乳という献立を立ててくれました。

竹峰さんによると、「中華風給食にするため、麻婆豆腐や卵スープを選びました。成長期に大切なたんぱく質やカルシウムを多くとれる食材を意識して取り入れています。」ということで、良質なたんぱく質がとれる豆腐を使った麻婆豆腐をメインのおかずに取り入れたり、通常はほうれん草を使うナムルに、よりカルシウムの多い小松菜を使ったりしています。カルシウムは日本人の食生活の特性上、注意していないと不足しがちなので、この献立のように工夫できるととてもよいですね。

今日、特に注目してほしい食材は「小松菜」です。

竹峰さんが言うように、カルシウムが豊富な野菜で、ほうれん草の3倍以上のカルシウムが含まれています。鉄分も多く、成長期のみなさんには積極的に食べてほしい野菜のひとつです。

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