今日は、相陽中学校の矢次夏海さんの提案献立です。「秋の食材祭り給食」というテーマに合わせて、ごはん、鮭のマヨ塩焼き、野菜チップス、ほうれん草の磯和え、かぼちゃの煮物、さつまいものみそ汁、牛乳という献立を立ててくれました。
矢次さんは、献立のアピールポイントに、「秋の献立なので、なるべく秋の食品を使ってバランスの良い献立を考えました。献立を考えるときに、栄養バランスが崩れてしまって、秋の食品の中から選ぶのに苦労しました。」とコメントを寄せてくれました。鮭やごぼう、さつまいもなど、秋が旬の食材をたくさん使った献立になっています。季節感とおいしさ、そして栄養バランスのすべてを両立したすばらしい献立です。
秋は穀物や果物などの農作物の収穫量が増え、「実りの秋」といわれるように、たくさんのおいしい食べ物がとれる季節です。農作物の収穫に感謝して収穫祭が行われることもありますね。食物の恵みに感謝して給食を食べてもらえると嬉しいです。