9月2日

今日の給食は、麦ごはん、ガパオ、さやいんげんのマヨおかかあえ、青のりポテト、冬瓜のスープ、みかんゼリー、牛乳です。

夏休みも終わり、2学期の給食が始まりました。毎日元気に過ごすためには、早寝早起きをして、3食しっかり食べて、生活リズムを整えることが大切です。夏休み明けの今、生活習慣を見直して、規則正しい生活リズムを心がけましょう。今月は、「秋の訪れを感じる」をテーマに献立を考えました。旬の食材も、冬瓜などの夏野菜から、さんまやさつまいもなどの秋の味覚に移り変わります。「食欲の秋」を楽しみましょう。
今日のガパオは、タイ料理のパッガパオガイ(鶏肉のバジル炒め)を元に、日本人が食べやすくアレンジした料理です。発祥はタイですが、ガパオライスという名前は日本特有の料理名です。味の決め手はバジルとオイスターソースで、ごはんが進む味付けになっています。

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7月18日

今日は1学期最後の給食です。献立は、ごはん、白身魚のカレー竜田揚げ、小松菜のソテー、きのこのマリネ、彩り野菜のチーズサラダ、冷凍りんご、牛乳です。

きのこのマリネは、しめじとえのきたけの2種類のきのこを使って作りました。きのこには、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、おなかの調子をととのえる食物繊維が含まれています。今日は、レモン果汁を効かせて、さっぱりとした味に仕上げました。
もうすぐ夏休みが始まりますね。暑い夏は、そうめんなど冷たい物ばかり食べたくなりますが、食べすぎると胃腸の調子を崩し、夏バテの原因となります。夏バテを予防するためには、温かい物を食べることも大切ですが、疲れたからだを元気にする働きのあるビタミンB1を多く含む食材(豚肉や大豆製品など)や、ビタミンやミネラルがたっぷりの夏野菜を、しっかり食べることも大切です。暑い季節も元気いっぱいに過ごせるよう、毎日の食事を大切にし、主食・主菜・副菜のバランスのよい食事をするよう心がけてほしいと思います。

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7月17日

今日の給食は相陽中2年生三浦さんの提案献立が登場です。
「食からパリを知ろう」をテーマに、ライトフランスパン、キッシュロレーヌ風オムレツ、キャロットラぺ、チキンサラダ、ラタトゥイユ、ポトフ、牛乳という献立を考えてくれました。

7月26日から8月11日にはオリンピックが、8月28日から9月8日にはパラリンピックが、フランスの首都パリで開催されます。それに合わせて、フランス料理を取り入れた献立を考えてくれました。キャロットラぺの「ラぺ」は、すりおろすことを意味します。フランスでは、大きな穴のチーズおろし器を使って にんじんをおろすそうですが、給食では千切りにして作りました。ラタトゥイユとは、フランスのプロヴァンス地方でうまれた料理で、トマトソースに、なす、ズッキーニ、パプリカなどの野菜を入れて、よく煮込んで作ります。それぞれの野菜の風味を楽しみながら、ライトフランスパンと一緒に味わってほしいと思います。ぜひオリンピックが楽しみになるような給食時間を過ごしてくれると嬉しいです。

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7月16日

今日の給食は、麦ごはん、青椒肉絲、コーンポテト、海藻サラダ、いかのチリソースがけ、牛乳です。

青椒肉絲の「青椒」は、ピーマンやししとうなど緑色の唐辛子の仲間を、「絲」は細切りを意味し、細く切ったピーマンや豚肉、たけのこ、玉ねぎなどを炒め、甘辛くコクのある味付けをした料理です。ピーマンは、夏野菜のひとつです。ピーマンには、粘膜を強くするカロテンや、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCが、たくさん含まれています。今日は、ごはんの進む味付けに仕上げました。

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7月12日

今日の給食は、ごはん、鶏肉のマスタード焼き、青菜のペペロンチーノ、中華ポテト、コールスローサラダ、フルーツあえ、牛乳です。

コールスローという名前は、オランダ語の「コールスラ(キャベツサラダ)」に由来しています。これは、細かく切ったキャベツをマヨネーズやドレッシングで和えたサラダのことを指すそうです。キャベツには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維や、カルシウムの吸収を助けるビタミンKが含まれています。ピリッとした辛みのマスタード焼きや、揚げ物の中華ポテトと一緒に、おいしく味わってほしいと思います。

 

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