今日の給食は、ごはん、豚肉とじゃがいもの韓国風炒め、茎わかめのナムル、ピリ辛こんにゃく&煮卵、いかとハムサラダ、牛乳です。
わかめは、日本各地の沿岸で採れる海藻で、昔から食べられてきました。ミネラルを多く含む海の中で育つため、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムや、からだの中の余分な塩分を出してくれるカリウム、新陳代謝を促すヨウ素などのミネラルが、たっぷり含まれています。歯ごたえを楽しみながら、よく噛んで食べてください。
今日の給食は、ごはん、豚肉とじゃがいもの韓国風炒め、茎わかめのナムル、ピリ辛こんにゃく&煮卵、いかとハムサラダ、牛乳です。
わかめは、日本各地の沿岸で採れる海藻で、昔から食べられてきました。ミネラルを多く含む海の中で育つため、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムや、からだの中の余分な塩分を出してくれるカリウム、新陳代謝を促すヨウ素などのミネラルが、たっぷり含まれています。歯ごたえを楽しみながら、よく噛んで食べてください。
今日の給食は、弥栄中学校3年石井さんの提案献立が登場です。
「日本の『和』食を楽しむ!」をテーマに、ごはん、アジフライ、白菜の塩麹あえ、切り干し大根あえ物、肉じゃが、長ねぎとわかめスープ、牛乳という献立を考えてくれました。
アジフライや肉じゃがといった、ごはんが進むおかずを組み合わせてくれました。また、カルシウムが多く摂れるような食品を意識して取り入れてくれました。カルシウムは、骨や歯を丈夫にする役割を担う栄養素です。骨全体に含まれるカルシウムなどの骨量は20歳前後で最大となるので、成長期に十分な量のカルシウムをとることは将来の健康を守っていくためにも大切なことです。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べてほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、タンドリーチキン、ツナと青菜のペペロンチーノ、白菜ときのこのソテー、さつまいもと豆のサラダ、牛乳です。
白菜は秋から冬にかけてが旬の食材で、「中国のキャベツ」と呼ばれるように中国生まれの野菜です。白菜は寒くなると甘みが増します。これは、冬の寒さで凍ることがないように、水分を減らして糖分を増やし、水分中の糖度を高めるからです。また、ビタミンCが豊富で、風邪予防や肌の調子を整える働きがあります。今日は、ベーコン、しめじ、小松菜と一緒に炒めてソテーを作りました。煮浸しや、スープに入るイメージが強いですが、炒め物でもおいしく食べることができます。旬を味わってもらえると嬉しいです。
今日の給食は、麦ごはん、じゃこと豚肉の卵炒め、キャベツの甘酢あえ、ひじきの中華ソテー、フルーツあえ、牛乳です。
ナタデココは、ココナッツジュースにナタ菌を加えて発酵させた東南アジアの伝統的な発酵食品です。見た目は寒天に似ていますが、コリコリとした独特の食感が特徴です。ナタデココには、おなかの調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。
今日の給食は、ごはん、ししゃもの南蛮漬け、アーモンドあえ、かみなりこんにゃく、厚焼き卵、のっぺい汁、牛乳です。
11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」です。日本歯科医師会が「8020運動」の一環で歯の健康増進のために作った記念日です。8020運動とは、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という取り組みです。生涯にわたって自分の歯を残すためにも、歯と口のケアをしていきましょう。また、よくかんで食べると、唾液の分泌により食べ物の消化・吸収を助けたり、脳の血流量が増えるため脳を活性化する効果などがあるといわれています。いつまでも丈夫な歯で、おいしく食べられるように、歯の健康について考えてみましょう。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べましょう。