今日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、もやしのソテー、彩り野菜のチーズサラダ、凍り豆腐のアーモンドみそ、牛乳です。
凍り豆腐は伝統的な保存食のひとつで、豆腐を凍らせて、乾燥させて作ります。豆腐から作られる食品なので、たんぱく質やカルシウムなどが たくさん含まれています。凍り豆腐は水で戻すとスポンジのようになるため、味がよくしみこむとともに、独特の食感を楽しむことができます。ぜひ食感も楽しみながら味わってください。
今日の給食は、上溝南中学校2年久保優希穂さん提案献立が登場です。「野菜たっぷり給食」をテーマに、ごはん、豆腐入り鶏つくねハンバーグ、マカロニのツナ和え、ほうれん草とコーンのバター炒め、金平ごぼう、フルーツ杏仁、牛乳という献立をたててくれました。
栄養バランスを考えながら、ほうれん草やごぼうなど、冬に旬を迎える野菜を取り入れた献立を作ってくれました。どの料理にも野菜が入っているため、たっぷりと摂ることができます。また、野菜が苦手な人でも おいしく食べられるよう、和風ハンバーグの上に甘辛いタレを絡めた野菜をのせたり、炒め物にバターを効かせたりと、料理の味付けも工夫してくれています。野菜には、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンや、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維などが、たくさん含まれています。久保さんの提案献立をしっかり食べて、寒さに負けないからだを作ってほしいと思います。
※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(2月7日:ごぼう・にんじん)
今日の給食は、麦ごはん、麻婆豆腐、もやしのサラダ、揚げぎょうざ、キャベツの中華スープ、牛乳です。
スープに使用しているキャベツは、ビタミンCが豊富です。キャベツは季節に合わせた味わいが楽しめる野菜で、春キャベツは葉が柔らかくサラダや生食に向いていますが、冬キャベツは肉厚で煮込み料理に向いています。今日は、たっぷりの冬キャベツを煮込んでスープにしました。キャベツの甘みを感じながら味わいましょう。
※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(2月5日:長ねぎ、もやし、にんじん)
今日の給食は、ごはん、いわしのごまフライ、白菜の塩麴和え、豚肉と卵の炒めもの、かまぼこのすまし汁、ぽんかん、福豆、牛乳です。
明日2月3日は節分です。いわしを焼くときに出る煙と においは邪気を払うといわれています。今日は みなさんの健康を祈って、いわしや鬼形のかまぼこ、津久井在来大豆を使用した「福豆」を取り入れました。よく味わいながら食べてほしいと思います。
※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(2月2日:にんじん・小松菜・福豆)