今日の給食は、ロールパン、メルルーサのナッツパン粉焼き、もやしのカレーソテー、豆腐ナゲット、白菜とコーンのミルクスープ、みかん、牛乳です。
一般的にみかんはといえば「温州みかん」のことを指しますが、温州とは中国の地名です。温州みかんは日本の鹿児島県が原産で中国から伝わった柑橘類から偶然生まれたものです。味がよく、種がないので食べやすいことから栽培が広がり、日本を代表する果物となりました。
今日の給食は、ロールパン、メルルーサのナッツパン粉焼き、もやしのカレーソテー、豆腐ナゲット、白菜とコーンのミルクスープ、みかん、牛乳です。
一般的にみかんはといえば「温州みかん」のことを指しますが、温州とは中国の地名です。温州みかんは日本の鹿児島県が原産で中国から伝わった柑橘類から偶然生まれたものです。味がよく、種がないので食べやすいことから栽培が広がり、日本を代表する果物となりました。
今日の給食は、ごはん、豚肉とじゃがいもの韓国風炒め、茎わかめのナムル、ピリ辛こんにゃく&煮卵、いかとハムサラダ、牛乳です。
わかめは、日本各地の沿岸で採れる海藻で、昔から食べられてきました。ミネラルを多く含む海の中で育つため、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムや、からだの中の余分な塩分を出してくれるカリウム、新陳代謝を促すヨウ素などのミネラルが、たっぷり含まれています。歯ごたえを楽しみながら、よく噛んで食べてください。
今日の給食は、弥栄中学校3年石井さんの提案献立が登場です。
「日本の『和』食を楽しむ!」をテーマに、ごはん、アジフライ、白菜の塩麹あえ、切り干し大根あえ物、肉じゃが、長ねぎとわかめスープ、牛乳という献立を考えてくれました。
アジフライや肉じゃがといった、ごはんが進むおかずを組み合わせてくれました。また、カルシウムが多く摂れるような食品を意識して取り入れてくれました。カルシウムは、骨や歯を丈夫にする役割を担う栄養素です。骨全体に含まれるカルシウムなどの骨量は20歳前後で最大となるので、成長期に十分な量のカルシウムをとることは将来の健康を守っていくためにも大切なことです。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べてほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、タンドリーチキン、ツナと青菜のペペロンチーノ、白菜ときのこのソテー、さつまいもと豆のサラダ、牛乳です。
白菜は秋から冬にかけてが旬の食材で、「中国のキャベツ」と呼ばれるように中国生まれの野菜です。白菜は寒くなると甘みが増します。これは、冬の寒さで凍ることがないように、水分を減らして糖分を増やし、水分中の糖度を高めるからです。また、ビタミンCが豊富で、風邪予防や肌の調子を整える働きがあります。今日は、ベーコン、しめじ、小松菜と一緒に炒めてソテーを作りました。煮浸しや、スープに入るイメージが強いですが、炒め物でもおいしく食べることができます。旬を味わってもらえると嬉しいです。