3月14日

今日の給食は、ごはん、わかさぎフライ、ブロッコリーとカリフラワーのソテー、ポテトサラダ、野菜スープ、湘南ゴールド、型抜きレアチーズ、牛乳です。

わかさぎは、漢字では「公魚」と書きます。江戸時代に麻生藩が徳川家に年貢として納めていたことから、将軍御用達の魚としてこの漢字がついたといわれています。
冬から春にかけてが旬で、3月頃のわかさぎは特に脂がのっていて美味しいといわれています。苦味がありますが、骨ごと食べられる魚で、カルシウムが豊富に含まれています。
また、湘南ゴールドは、神奈川県で品種改良されて生まれた柑橘です。甘味と酸味のバランスが絶妙で、さわやかな香りが特徴です。今の時期にが旬なので、ぜひ味わって食べてください。

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3月13日

今日の給食は、ごはん、豚キムチ、キャベツの甘酢あえ、ナッツごぼう、かにあんかけ卵焼き、牛乳です。

かには炭水化物と糖質がほとんどありませんが、高たんぱくで低カロリーです。ビタミンEやカルシウム、亜鉛、マグネシウムなどが含まれています。かにの種類には「ズワイガニ、毛ガニ、タラバガニ」などがありますが、カニ缶はタラバガニを使用することが多いです。今日は卵焼きにかにのあんかけをかけました。

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3月11日

今日は東日本大震災復興支援給食が登場します。献立は、わかめごはん、気仙沼のかつおフライ、ほうれん草の卵炒め、ひきな炒り、里芋のそぼろ煮、牛乳です。今日の給食は、食べることで東北地方や処理水で風評被害を受けた水産業を応援したい、防災について改めて考えてほしいという想いを込めて考えました。
今日のかつおフライは、かつおの水揚げ量が日本一の宮城県の気仙沼で収穫されたものです。ひきな炒りは福島県の郷土料理で、ひきなとは福島県の方言で千切りにした大根という意味があります。
また、今日のわかめごはんは、アルファ化米を使って作りました。アルファ化米は、一度炊いたごはんを急速に脱水・乾燥させたお米で、火を使わずに炊くこともできます。非常時の食料として備えておくものなので、防災訓練等で食べたことのある人もいるかと思います。今日は、相模原市の災害用備蓄倉庫に備えられていたアルファ化米を使っています。賞味期限が近くなったものを、給食用に提供していただきました。いつも以上に食べ物に感謝して食べてほしいです。

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3月10日

今日の給食は、内出中学校外山さん提案献立が登場です。「健康で元気に過ごそう」をテーマにごはん、鮭の塩焼き、れんこんのきんぴら、春雨サラダ、じゃがいも塩昆布バター、わかめスープ、牛乳という献立をたててくれました。
栄養バランスに気を付けながら献立を考え、給食を食べた皆さんが健康で元気に過ごせるような献立を立ててくれました。鮭は青魚のひとつで、脳の働きを助けたり、血の巡りを良くするDHAやEPAが豊富です。また、鮭の赤色や、春雨サラダの卵の黄色、わかめスープの緑色など彩りがきれいで、見た目からも食べるのが楽しみになる献立になっています。
今日の給食もおいしく、たのしく、そしてなるべく残さず食べましょう。

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3月7日

今日の給食は、ロールパン、牛乳、ポークケチャップ、ペペロンチーノ、コールスローサラダ、大根ときのこのソテー、フルーツあえ
だいこんは、アミラーゼやジアスターゼなど、複数の消化酵素を豊富に含みます。これらは、胃腸の働きを助けて消化を促進します。また、辛み成分のアリルイソチオシアネートにも胃腸の働きを助ける効果があります。

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