今日の給食は、ごはん、青椒肉絲、いかチリ、ナムル、枝豆ポテト、牛乳です。
じゃがいもは春と秋の年2回、旬を迎えます。じゃがいもは、からだを動かすエネルギーのもとになるでんぷんだけでなく、風邪予防に効果のあるビタミンCや、腸内環境を整える食物繊維も豊富に含まれています。今日は蒸したじゃがいもをつぶして、枝豆を合わせた「枝豆ポテト」が登場します。
今日の給食は、ごはん、青椒肉絲、いかチリ、ナムル、枝豆ポテト、牛乳です。
じゃがいもは春と秋の年2回、旬を迎えます。じゃがいもは、からだを動かすエネルギーのもとになるでんぷんだけでなく、風邪予防に効果のあるビタミンCや、腸内環境を整える食物繊維も豊富に含まれています。今日は蒸したじゃがいもをつぶして、枝豆を合わせた「枝豆ポテト」が登場します。
今日の献立は、ごはん、かれいのみそマヨ焼き、キャベツときゅうりの浅漬け、かみなりこんにゃく、にんじんとねぎの卵炒め、フルーツ和え、牛乳です。
かみなりこんにゃくは、こんにゃくを油で炒めてから甘辛く煮た料理です。こんにゃくを炒めると、「パチパチ」と雷に似た音がするところから、この名前がついたといわれています。ごはんの進む味付けに仕上げました。ごはんと一緒に よく噛んで食べましょう。
今日の給食は、麦ごはん、ドライカレー、さやいんげんとハムのソテー、アーモンドサラダ、型抜きレアチーズ、牛乳です。
5月は「健やかな成長を願う、初夏を感じる」をテーマに献立を考えました。すでに給食に登場しているお茶やかつおに加え、たけのこやグリーンアスパラガスなど、初夏が旬の食材がたくさん登場します。また、だんだんと暑くなり、食欲の落ちやすい時期に入ります。しっかり食べて、暑い季節を乗り切るスタミナをつけてほしいと思います。
今日は初夏に旬を迎える「さやいんげん」を使用し、ハムと一緒に炒めてソテーを作りました。さやいんげんは、いんげん豆の若いさやの部分を食べる野菜です。昔、隠元(いんげん)禅師(ぜんじ)というお坊さんが中国から日本に伝えた野菜のため、この名前がついたそうです。よく味わって食べてくださいね。
今日の給食は、ごはん、かつおのケチャップ和え、煮浸し、ひじきサラダ、じゃがいものそぼろあん、牛乳です。
今日の注目食材は、「かつお」です。
かつおは、日本近海では太平洋側に広く分布し、黒潮の流れに乗って春先に北上し、秋に南下していく季節性の回遊をしています。初夏のさっぱりとした味わいが特徴の「初がつお」、秋の脂がのった「戻りがつお」と、年に2回の旬を迎えます。うまみ成分のイノシン酸を豊富に含み、かつお節など加工品にされることもあります。必須アミノ酸やビタミン、ミネラルをバランスよく含みますが、特に赤血球を作るのを助ける働きがあるビタミンB12が多く、貧血などに効果があるといわれています。
今日は、揚げたかつおにケチャップやソースを和え、ごはんの進む味付けに仕上げました。初夏の味覚を、味わって食べてくださいね。
今日の給食は、ごはん、照り焼きチキン、ごぼうサラダ、お茶豆、切干大根の炒め煮、かきたま汁、牛乳です。
今日の注目料理は、「お茶豆」です。
立春から数えて88日目にあたる日を「八十八夜」といいます。八十八夜を過ぎると畑に霜が降りる心配がなくなるため、昔の人はこの日を季節の変わり目の目安にして、種まきや茶摘みを始めていたそうです。お茶の木は成長が速いため、年に何回か茶摘みを行いますが、この時期に摘んだ茶葉でいれる「新茶」は、香り高く、うま味成分であるテアニンが豊富に含まれるそうです。
今日は、抹茶ときな粉を混ぜた粉を、揚げた大豆にまぶした「お茶豆」を献立に取り入れました。よくかんで食べてくれると嬉しいです。