今日の給食は、麦ごはん、かにクリームコロッケ、カレースパゲティ、もやしのソテー、ひじきサラダ、白菜と肉団子のスープ、牛乳です。
今日は「白菜と肉団子スープ」で、冬が旬の白菜と、肉団子を使った具だくさんのスープです。白菜は明治時代の初めに中国から伝わりました。ビタミンCが多く含まれ、風邪を予防してくれます。寒さも増してきたので、温かい料理を食べて、体の中から温まりましょう。
今日の給食は、麦ごはん、かにクリームコロッケ、カレースパゲティ、もやしのソテー、ひじきサラダ、白菜と肉団子のスープ、牛乳です。
今日は「白菜と肉団子スープ」で、冬が旬の白菜と、肉団子を使った具だくさんのスープです。白菜は明治時代の初めに中国から伝わりました。ビタミンCが多く含まれ、風邪を予防してくれます。寒さも増してきたので、温かい料理を食べて、体の中から温まりましょう。
今日の給食は、ロールパン、雪つもるホワイトソースハンバーグ、ほうれん草とコーンのソテー、かぜに負けないみかん、冬野菜のホットマリネ、体ポカポカトマトのミネストローネ、牛乳です。
上鶴間中3年増田さんが考えた献立が登場です。
「冬を楽しむ元気いっぱいポカポカ給食」をテーマに、ミネストローネの赤色、みかんのオレンジ色といった暖色を取り入れ、見るだけでポカポカするような彩りを意識したり、積もった雪をイメージしたホワイトソースをハンバーグにかけることで冬を感じられるようにと、見た目にもこだわった献立です。
冬野菜は根菜が多く体を温める働きがあること、みかんは体の免疫力を高め、かぜを予防する効果のあるビタミンCを多く含んでいることを調べて取り入れてくれました。
しっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう!
今日の給食は、ごはん、大豆とたらの甘辛あえ、もやしのおかかあえ、和風サラダ、チンゲン菜のオイスター炒め、牛乳です。
たらは漢字で書くと「魚へん」に「雪」と書きます。雪の降る寒い季節に美味しくなる魚であることからこの漢字がつけられたとされています。身がやわらかいのが特徴で、今日の給食は、揚げたたらを大豆と一緒に甘辛のたれでからめました。
今日の給食は、ごはん、さばの竜田揚げ、にんじんじゃこサラダ、さがみ菜の肉みそ、ピリ辛こんにゃく、沢煮椀、牛乳です。
さがみ菜は、からし菜と高菜を掛け合わせて作られた野菜で、相模原市の特産品です。「さがみグリーン」とも呼ばれています。葉がほうれん草のように柔らかく、浅漬けやおひたし、炒め物など、いろいろな料理に使われています。今日のさがみ菜も相模原市内で収穫されました。地域で生産された食べものを地域で消費することを地産地消といいます。新鮮で美味しい地域の食材を食べることができたり、食べ物を配達する距離が短くなるので、環境にも良いです。今日はごはんに合うように肉みそにさがみ菜を入れました。
今日の給食もおいしく、楽しく、なるべく残さず食べましょう。
今日の給食は、ごはん、ポークケチャップ、ごまドレッシングサラダ、大根のにんにく炒め、ハニーシナモンポテト、牛乳です。
12月は「冬野菜のおいしさを味わおう」をテーマに献立を考えました。 冬に旬を迎える野菜は、にんじん、だいこん、ほうれん草、ブロッコリーなどたくさんあります。 今日の給食には、大根を使用しました。大根は葉に近い部分と、下の部分で味が違います。葉に近い上の部分は甘みがあるのでサラダや大根おろしに向いています。下の部分は辛味があるので炒め物や漬物に向いています。また、冬の大根は夏に比べて甘みが増すと言われています。
今の時期に甘くておいしい大根を味わいましょう。