今日の給食は、ごはん、ビビンバ、にんじんシューマイ、いかとハムのサラダ、アーモンド、牛乳です。
ビビンバは韓国料理のひとつで 「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味だそうです。ごはんの上に、野菜の和え物や肉をのせ、混ぜ合わせて食べます。今日は、歯ごたえがよくなるよう「大豆もやし」も入れて作りました。大豆もやしは、その名のとおり大豆を発芽させて作る食品で、先に大きめの豆がついています。発芽させることで、大豆には含まれなかったビタミンCが生成されるなど、栄養たっぷりの食品です。
今日の給食は、ごはん、ビビンバ、にんじんシューマイ、いかとハムのサラダ、アーモンド、牛乳です。
ビビンバは韓国料理のひとつで 「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味だそうです。ごはんの上に、野菜の和え物や肉をのせ、混ぜ合わせて食べます。今日は、歯ごたえがよくなるよう「大豆もやし」も入れて作りました。大豆もやしは、その名のとおり大豆を発芽させて作る食品で、先に大きめの豆がついています。発芽させることで、大豆には含まれなかったビタミンCが生成されるなど、栄養たっぷりの食品です。
今日の給食は、麻溝台中3年生大関さんの提案献立が登場です。
「食べやすくておいしい&栄養満点給食」をテーマに、わかめごはん、ブリの照り焼き、キャベツときゅうりの浅漬け、ブロッコリーとにんじんの胡麻和え、肉じゃが、かきたま汁、牛乳という献立を考えてくれました。
栄養バランスを考えながら、彩り豊かな献立を考えてくれました。また、成長期を迎えたみなさんにとって大切な栄養である「たんぱく質」に着目し、照り焼きのブリ、肉じゃがの豚肉、かきたま汁のたまごなど、たんぱく質が多く含まれる食材を取り入れています。胡麻和えに入っているブロッコリーには、おなかの中をきれいにする働きがある食物繊維だけでなく、たんぱく質をからだの中でエネルギーに変換するのを助けるビタミンBも含まれています。大関さんの考えてくれた給食をバランスよく食べて、丈夫なからだを作りましょう。
今日の給食は、ごはん、さつまいもと豚肉の揚げ煮、友禅和え、青菜のチャンプル、なめこのみそ汁、みかん、牛乳です。
さつまいもは、唐(中国)→琉球(沖縄)→薩摩(鹿児島)→江戸(東京)という順で広まったそうです。そのため伝わった地名から、沖縄では「唐いも」、鹿児島では「琉球いも」、そして全国的には「さつまいも」と呼ばれています。さつまいもは秋に旬を迎え、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維などがたくさん含まれています。
ごはん、白身魚のパン粉焼き、アーモンドサラダ、チキンナゲット、大根のイタリアンソテー、牛乳
今日は、メルルーサという白身魚を使って、パン粉焼きを作りました。メルルーサは、細長い形をした深海魚で、大きいものだと体調 1mくらいになるものもいるそうです。淡泊な味でクセが少なく、焼いたり揚げたりしても身がやわらかく仕上がるのが特徴です。今日は、塩こしょうで下味をつけたメルルーサに、パン粉、にんにく、パセリなどを混ぜたものをのせて焼き上げました。
今日の給食は、ごはん、鶏肉のスパイス焼き、白菜のソテー、にんじんじゃこサラダ、ジャーマンポテト、カクテルゼリー、牛乳です。
ちりめんじゃこは、骨まで丸ごと食べることのできる小魚で、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも、たくさん含まれています。今日は、小学校でも人気の にんじんじゃこサラダに仕上げました。ごま油で、にんじん、ちりめんじゃこ、しらたきを炒め、しょうゆや酢で味をととのえました。
ジャーマンポテトは、ドイツの代表的な家庭料理で、ドイツでは「ブラートカルトッフェルン」と呼ばれているそうです。本場では、茹でたじゃがいもを炒めて作りますが、給食ではじゃがいもの形が崩れないように揚げてから作りました。じゃがいもには、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCが、たくさん含まれています。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べましょう。