今日の給食は、麦ごはん、白身魚の甘辛炒め、春雨サラダ、コーンしゅうまい、わかめスープ、牛乳です。
今日の甘辛炒めは、白身魚の「ホキ」を使用します。給食ではよく聞く魚ですが、あまりスーパーでは見かけませんね。全体的に銀色の光沢があり体長1mにもなる大型魚です。外食などのお魚フライや、かまぼこなどの練り製品の材料にもなります。今日の給食は魚を油で揚げて、野菜と一緒に甘辛のたれであえました。ごはんが進む味付けなので、もりもりごはんを食べてください。
今日の給食は、麦ごはん、白身魚の甘辛炒め、春雨サラダ、コーンしゅうまい、わかめスープ、牛乳です。
今日の甘辛炒めは、白身魚の「ホキ」を使用します。給食ではよく聞く魚ですが、あまりスーパーでは見かけませんね。全体的に銀色の光沢があり体長1mにもなる大型魚です。外食などのお魚フライや、かまぼこなどの練り製品の材料にもなります。今日の給食は魚を油で揚げて、野菜と一緒に甘辛のたれであえました。ごはんが進む味付けなので、もりもりごはんを食べてください。
今日の給食は、米粉ロールパン、チリコンカーン、粉ふきいも、こんにゃくとひじきのカレー炒め、海藻サラダ、野菜スープ、牛乳です。
海藻サラダには、わかめ、茎わかめ、赤とさかのり、白とさかのり、こんぶ、糸寒天の藻類に、にんじん、もやし、きゅうり、まぐろ油漬けと、様々な食材を使用しています。藻類はカルシウム、食物繊維を豊富に含むほか、代謝を促す甲状腺ホルモンの生成に欠かせない「ヨウ素」も多く含んでいます。今日は藻類をさっぱりおいしく食べられるよう、サラダにしてみました。
今日の給食は、ごはん、あじのソースフライ、ごまドレッシングサラダ、ニョッキマルゲリータソース、豆と卵のツナ炒め、のりの佃煮、牛乳です。
ニョッキは広い意味ではパスタの一種です。イタリアのおだんごのようなもので、じゃがいもと小麦粉を混ぜて作ります。もっちりとした食感が特徴で、イタリアを中心にドイツ、オーストリアなどでも食べられています。
イタリアでは、木曜日にニョッキを食べることが多いようで、「木曜はニョッキ」という言葉もあります。カトリックの文化が強く根付いたイタリアでは、イエスキリストが十字架にかけられた金曜日にはお肉を食べないという古い文化がありました。そのため、その前日の木曜日には、エネルギーチャージができるものを食べる習慣があり、小麦粉とじゃがいもで作られ、腹持ちの良いニョッキが選ばれたようです。しっかり給食を食べて夏の疲れをふきとばし、寒い冬に向けて体の調子を整えましょう。
今日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、ごぼうのソテー、白菜のスープ、みかん、牛乳です。
麻婆豆腐に使われる豆板醬(トウバンジャン)は、そら豆を原料に作ったみそに唐辛子を加えた調味料です。麻婆豆腐が生まれた中国の四川地方は、寒さが厳しいため、食欲をそそるための工夫から、辛味の強い赤とうがらしがよく利用されています。今日の麻婆豆腐も豆板醤を使って、ピリッと辛い味つけになっています。
今日の給食は、麦ごはん、ポークジンジャー、えびと青菜のにんにく炒め、にんじんしりしり、かぼちゃサラダ、ブルーベリーゼリー、牛乳です。
10月10日は「目の愛護デー」です。10を横にすると、人の目と眉毛のように見えることから定められました。今日の給食は、目の健康に欠かせない栄養素たっぷりの食材を使用して献立を考えています。
ブルーベリーには「アントシアニン」という色素が含まれています。アントシアニンには血の流れを良くし、目の筋肉の緊張をほぐす効果があります。他にも、今日の給食に使用するえびは、目の筋肉の緊張をほぐし、目のピント調整をスムーズにする働きをもつ「アスタキサンチン」が豊富です。さらに、にんじん・かぼちゃには、暗いところでの視力を保つために欠かせない栄養素の「βカロテン」を豊富に含みます。
遠くを見ると目に良いと聞いたことがありませんか?時には秋の夜空の星を見て、目と心をいやしてはいかがでしょうか。