1月22日

今日の給食は、麦ごはん、あじの和風マリネ、もやしのサラダ、鶏肉とじゃがいものごま煮、わかめ汁、みかん、牛乳です。

わかめは、日本各地の沿岸で採れる海藻で、昔から食べられてきました。ミネラルを多く含む海の中で育つため、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムや、からだの中の余分な塩分を出してくれるカリウム、新陳代謝を促すヨウ素などのミネラルが、たっぷり含まれています。今日は、鶏肉や豆腐、しいたけなどと一緒に、だしを効かせた「わかめ汁」に仕上げました。

※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(1月22日:もやし、小松菜、にんじん)

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1月19日

今日の給食は、バンズパン、白身魚のカレー竜田、ポテトサラダ、茎わかめのナムル、
いかとブロッコリーの五目炒め、東北フルーツポンチ、アーモンド、牛乳です。

毎月19日は食育の日です。今月は、日本の水産業や東北地方を応援する給食が登場します。宮城県産のモウカザメを使ったカレー竜田揚げや、三陸産の茎わかめを使ったナムル、東北地方で採れた果物を使ったフルーツポンチなど、ゆかりの食材をふんだんに使用しました。
「モウカザメ」とは、全長3mにもなる大きなサメで、主に宮城県の気仙沼港で水揚げされるそうです。サメと聞くとびっくりするかもしれませんが、身は柔らかく、あっさりとした味で、臭みのないおいしい魚です。今日は、カレー粉やしょうゆで下味をつけて、竜田揚げにしました。はじめて食べる人も多いかと思いますが、よく味わってくださいね。給食をとおして、日本の水産業や、東北地方の応援につなげられたらと思います。

※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(1月19日:にんじん、長ねぎ)

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1月18日

今日の給食は、ごはん、じゃこと豚肉の卵炒め、切干大根のツナ和え、凍り豆腐のごまみそ和え、牛乳です。

切干大根は、大根を細長く切って干した食材で、保存食としても知られています。太陽の光のもとで干すことにより、甘みが増すといわれています。切干大根には、おなかの中をきれいにする食物繊維がたくさん含まれています。今日は、給食でもおなじみの切干大根を、ツナやにんじん、小松菜と一緒に和えました。歯ごたえのある食材なので、よくかんで食べてほしいと思います。

※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(1月17日:にんじん・小松菜・キャベツ)

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1月17日

今日の給食は、ごはん、お魚ポテト、ひじきのサラダ、豚肉と野菜のオイスターソース
炒め、むらくも汁、みかん、牛乳です。

お魚ポテトは、かまぼことじゃがいもなどの野菜を合わせて、カリっと油で揚げた料理です。かまぼこの入ったフライなんて、おもしろいですね。かまぼこは、白身魚のすり身から作られる食材で、神奈川県小田原市の名産品でもあります。ちなみに、蒸して作る板付きかまぼこは小田原が発祥で、「小田原式」とも呼ばれるそうです。今日は小田原市のかまぼこ屋さんが作った「お魚ポテト」を使いました。
かまぼこには、丈夫なからだを作るもととなるたんぱく質がたくさん含まれています。かまぼこの食感を楽しみながら、よくかんで味わってほしいと思います。

※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(1月17日:キャベツ、もやし、小松菜、にんじん)

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1月16日

今日の給食は、ごはん、いわしのパン粉焼き、ペンネアラビアータ、きのこのサラダ、炒り豆腐、牛乳です。
いわしは、漢字で書くと「鰯(魚へんに弱い)」と書きます。これは、水揚げするとすぐに鮮度が落ちてしまう(弱ってしまう)ことに由来するそうです。いわしには、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムだけでなく、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。小さな骨も丸ごと食べることのできる魚なので、よくかんで食べましょう。

 

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