今日の給食は、ごはん、白身魚の米粉揚げ、無限ピーマン、えびと卵のサラダ、切干大根のソース炒め、ひよこ豆のスープ、牛乳です。
無限ピーマンや無限キャベツなどの料理は、野菜にうま味の強い食材を組み合わせることで、いくらでもおいしく食べられそうだということから、この名前がついたそうです。今日の給食は、塩昆布の塩気とまぐろのうま味で、ピーマンが無限に食べられるようなおかずを作りました。ごはんと一緒に味わいましょう。
今日の給食は、ごはん、白身魚の米粉揚げ、無限ピーマン、えびと卵のサラダ、切干大根のソース炒め、ひよこ豆のスープ、牛乳です。
無限ピーマンや無限キャベツなどの料理は、野菜にうま味の強い食材を組み合わせることで、いくらでもおいしく食べられそうだということから、この名前がついたそうです。今日の給食は、塩昆布の塩気とまぐろのうま味で、ピーマンが無限に食べられるようなおかずを作りました。ごはんと一緒に味わいましょう。
今日は「はやぶさ給食」です。献立は、ごはん、星型ハンバーグカレー、キャベツとコーンのソテー、ポテトサラダ、はやぶさゼリー、牛乳です。
相模原市には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)があり、宇宙のことを調べています。2003年には小惑星探査機「はやぶさ」を開発し、宇宙へ打ち上げました。
「はやぶさ」の目的は、小惑星「イトカワ」から、砂や石などを持ち帰ることでした。この挑戦は難しく、地球との交信ができないときもありました。
しかし「はやぶさ」は、7年後の2010年6月13日、60億キロの旅を終えて、地球へ帰ってきました。世界ではじめての挑戦をあきらめず、成功させたことを記念して、6月13日は「はやぶさの日」になりました。
そして、2020年12月6日には「はやぶさ」の後を引き継いだ「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」から土などを持って地球に帰ってきました。
今日の「はやぶさ給食」をとおして、「はやぶさ」や「はやぶさの挑戦」を知るきっかけにしてください。
今日の給食は弥栄中学校3年生 鈴原海さんの提案してくれた献立です。
「お袋の味~そうそうあの味memory~」というテーマに合わせて、ごはん、焼き鮭、ほうれん草のおひたし、だし巻たまご、にんじんじゃこサラダ、豚汁、牛乳という献立をたててくれました。
みなさんは「お袋の味」と聞くと、どんな料理をイメージしますか?鈴原さんは、生徒のみなさんだけではなく、先生達も給食を食べていることに注目して、給食を通して“お袋の味”を思い出してもらえるような料理を組み合わせてくれました。反抗期を迎えている人にも、お袋の味を思い出して、仲直りのきっかけになってもらえたら、という思いを込めて献立を考えてくれています。鮭のオレンジ色、卵の黄色、ほうれん草の緑と、鮮やかな色味が目を惹く、和食の献立ですね。
今日の給食は、麦ごはん、ポーク梅ハニー、和風サラダ、かんきつ類(美生柑)、お豆のかりんとう、いわしのつみれ汁、牛乳です。
6月11日頃は「入梅(にゅうばい)」と呼ばれ、暦の上での梅雨入りを意味します。農作業をするうえで雨期を知ることはとても重要で、江戸時代に設けられたといわれています。入梅の時期には、いわし、いんげん、新生姜、梅、美生柑などが旬を迎えます。今日は、豚肉をはちみつと梅干しピューレで甘酸っぱく味付けしたポーク梅ハニー、骨が気にならず食べやすい いわしのつみれ汁が登場します。この時期に旬を迎える食べ物は、カリウムやビタミン類が豊富で、夏バテ予防の栄養がたっぷり含まれています。みずみずしい果物を食べると、水分も摂れますよ。梅雨のじめじめとした湿気や、夏の暑さに負けないようしっかり食べましょう。