相模原市 中学校給食ブログ

今日の給食は、ごはん、太刀魚のピリ辛焼き、星型しんじょう野菜あん、肉みそひじき、キャベツの甘酢和え、はるさめのすまし汁、牛乳です。

今日は七夕です。七夕は、季節の節目となる「五節句」の一つで、日本の「棚機女（たなばたつめ）」という伝説と中国の「織姫と彦星」の伝説がもとになって、現在のような行事になったと言われています。
七夕には夜空に浮かぶ天の川や、機織りの糸に見立てて「そうめん」を食べる風習があります。今日の給食は、そうめんの代わりにすまし汁に春雨を使いました。他にも、星形しんじょうや星形かまぼこも使用し、七夕の夜空をイメージしています。ぜひ、今日の夜は空を見上げてみてくださいね。

今日の給食は、ごはん、鶏肉のから揚げ、ドライカレー、アーモンドサラダ、キャベツとコーンのソテー、牛乳です。

夏を乗り切る食事の工夫の第3弾は、「スパイス」です。スパイスたっぷりのドライカレーは、暑い夏でも食欲をそそります。ドライカレーはひき肉で作る汁気のないカレー料理です。カレーの本場インドにはドライカレーという料理はなく、日本国内で独自に発展したものとも言われます。今日のドライカレーは、クミンやコリアンダーなどのスパイスが配合されたカレー粉でスパイシーに仕上げました。

今日の給食は、ごはん、生揚げの四川煮、揚げ餃子、もやしのサラダ、フルーツ杏仁、牛乳です。

夏を乗り切る食事の工夫第2弾は、「ピリ辛な味付け」です。今日の生揚げの四川煮は、トウバンジャンを使用し、ピリッと辛い味付けに仕上げました。トウバンジャンは、そら豆を原料に作ったみそに唐辛子を入れて発酵させた、中国の発酵調味料です。ピリッと辛い生揚げの四川煮をおかずに、もりもりごはんを食べて、暑さを吹き飛ばしましょう！

　今日の給食は、バンズパン、かぼちゃコロッケ、マカロニサラダ、きゅうりのピクルス、ほうれん草のソテー、アーモンド、牛乳です。

今日の注目食材は、「きゅうり」です。
夏野菜のきゅうりは、全体の95％を水分が占めており、「最もエネルギーの少ない果実」として、ギネス世界記録に登録されています。エネルギーは少ないですが、むくみ解消に効果があるカリウムを豊富に含みます。
今日は暑い時期でもさっぱり食べやすいよう、ピクルスにしました。ピクルスに使用する酢には、疲労回復や整腸作用など多くの効果があり、暑い夏を乗り切るのに欠かせない調味料です。ぜひ家庭での食生活にも活用してみてくださいね。

今日の給食は、麦ごはん、白身魚のイタリアントマト煮、無限ピーマン、切干大根のピリ辛炒め、ブロッコリーのマヨおかか和え、洋風かきたま汁、牛乳です。

７月が始まりました。毎日暑いですが元気に過ごしていますか？７月の給食は、「暑さに負けない食事」をテーマに献立をたてました。夏に旬を迎える食材をふんだんに使用したり、暑くて食欲の落ちやすい時期でも食が進むように味付けを工夫したりしています。給食ブログでも、これらを紹介していく予定ですので、毎日の給食と合わせて楽しみにしていてくださいね。
今日の給食には、夏野菜のピーマンが登場します。ピーマンはビタミンCを豊富に含み、熟れるにつれてその量が多くなります。また、ピーマンのビタミンCは加熱によって壊れにくい性質を持っています。暑い季節を元気に過ごすために欠かせない栄養素なので、今日は旬のピーマンをおいしく食べてもらえるよう、無限ピーマンにしました。残さず食べて、暑い夏も元気に過ごしましょう。