今日の給食は、わかめごはん、肉豆腐、にんじんしりしり、ごぼうサラダ、牛乳です。
今日の注目食材は、「ごぼう」です。
日本では縄文時代から食用として食べられているごぼうですが、ヨーロッパや中国などでは昔から薬草として育てられていたそうです。水に溶ける水溶性の食物繊維と水に溶けない不溶性の食物繊維がバランスよく含まれているので、お腹の調子を整える食材として有名です。
今日のごぼうサラダには隠し味にトウバンジャンが入っています。
今日の給食は、わかめごはん、肉豆腐、にんじんしりしり、ごぼうサラダ、牛乳です。
今日の注目食材は、「ごぼう」です。
日本では縄文時代から食用として食べられているごぼうですが、ヨーロッパや中国などでは昔から薬草として育てられていたそうです。水に溶ける水溶性の食物繊維と水に溶けない不溶性の食物繊維がバランスよく含まれているので、お腹の調子を整える食材として有名です。
今日のごぼうサラダには隠し味にトウバンジャンが入っています。
こんにちは!秋も深まり、新米や果物、おいもなど、おいしいものがたくさんあふれる季節になりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
9月30日に小山中学校で、10月13日に弥栄中学校で、中学校の保護者の方対象の給食試食会を実施しました!
給食における衛生管理の取り組みや、中学生に必要な栄養価についての説明を熱心に聞いて下さり、保護者の方に中学校給食について知っていただく良い機会になりました。
保護者の方からは、「おいしかった」、「ぜひ利用したい」との声をいただき、私たちも励みになりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
試食会の中で、凍り豆腐のアーモンドみそ和えのレシピが欲しいとの声をいただきましたので、こちらのブログで紹介いたします✨
今後も中学校給食の人気メニューを紹介していきたいと思います!お楽しみに♪
2学期から、毎月19日の食育の日に「世界のお料理」が登場しています。2回目はブラジル料理です!献立は、ごはん、鶏肉のマスタード焼き、のり塩れんこん、野菜炒め、もやしとこまつなのアーモンド和え、フェジョアーダです。
フェジョアーダは豚肉と豆を煮込んだ代表的なブラジル料理で、「ブラジルの国民食」とも言われています。「フェイジャオン・プレト」と呼ばれる黒いインゲン豆と豚肉や牛肉、ソーセージをにんにくと一緒に煮込み、塩で味付けして作ります。家庭により様々な具材を入れてアレンジするそうです。給食では、金時豆、大豆をウインナーや野菜と一緒にじっくり煮込んで作ります。
また、ブラジルといえば鶏肉も有名です。2020年の鶏肉生産量は5533万トンになり、アメリカや中国とともに世界三大鶏肉生産国といわれています。
今日の給食は、ごはん、白身魚のカシューナッツ和え、春雨サラダ、きのことブロッコリーのしょうが炒め、牛乳です。
今日の注目食材は、「きのこ」です。
秋の味覚といえば、きのこですね。きのこには様々な種類があり、日本で知られているものだけで約2500種類もあるそうです。そのうち、食べられるのものが約300種類、さらに食用に人為的に栽培されているのは十数種類といわれています。
今日の給食では、エリンギとマッシュルームを使ってしょうが炒めにしました。
今日の給食は、上鶴間中の新井智大さんの提案献立が登場です!
「食欲増進!栄養豊富給食」というテーマに合わせ、麦ごはん、和風ドライカレー、肉じゃが、こまつなともやしのごま和え、なめこのみそ汁、牛乳という献立を立ててくれました。
カレー粉のような香辛料には、香りや辛味、色味をつけたり、食材の臭みを消す働きがあります。料理に香辛料を加えることにより味に変化が生まれ、おいしく感じ、食欲を増進させる効果があります。新井さんのテーマ「食欲増進!」にぴったりですね。
香辛料は100種類以上あると言われていて、多くは亜熱帯植物の種、花、葉、樹皮などの様々な部分が利用されています。有名なものにはコショウ、トウガラシ、バニラ、シナモン、ターメリックなどがあります。ナツメグ、クミン、クローブといった珍しい香辛料も聞いたことがあるかもしれません。気になる人はぜひ調べてみてください。
▼新井さんのコメントはこちら!