今日の給食は、ごはん、ビビンバ、中華風酢の物、ブロッコリーの五目炒め、ヨーグルトレーズン、牛乳です。
今日の注目料理は「ビビンバ」です。
ビビンバは韓国料理の一つです。本場では、ごはんにナムル・肉・卵などの具材を入れ、よくかき混ぜて食べます。韓国料理屋さんや焼肉屋さんで食べたことのある人もいるのではないでしょうか。給食では豚肉と大豆もやし・にんじん・こまつななどの野菜を炒めて作ります。ごはんと一緒にもりもり食べてくださいね。
今日の給食は、ごはん、ビビンバ、中華風酢の物、ブロッコリーの五目炒め、ヨーグルトレーズン、牛乳です。
今日の注目料理は「ビビンバ」です。
ビビンバは韓国料理の一つです。本場では、ごはんにナムル・肉・卵などの具材を入れ、よくかき混ぜて食べます。韓国料理屋さんや焼肉屋さんで食べたことのある人もいるのではないでしょうか。給食では豚肉と大豆もやし・にんじん・こまつななどの野菜を炒めて作ります。ごはんと一緒にもりもり食べてくださいね。
今日の給食は、上鶴間中の二又川彩羽さんの提案献立が登場です!
「冬のほかほかこんだて」というテーマに合わせ、ごはん、鶏肉の照り焼き、青のりポテト、煮込み大根、卵とほうれん草のソテー、豆腐とわかめのスープ、牛乳という献立を立ててくれました。だんだんと寒さが厳しくなる今の時期にぴったりのテーマですね。
アピールポイントは冬野菜をメインに献立を考えたことだそうです。みなさんは今日の給食の中で、どれが冬野菜かわかりますか?正解は「だいこん」と「ほうれん草」です。
だいこんは12月から2月に旬をむかえます。旬のだいこんは甘みがあってみずみずしく、身がやわらかいのが特徴です。一般的に、だいこんは根元より先端の方が辛味が強くなります。しかし、旬のだいこんは、根元の部分をすりおろし、だいこんおろしなど生で食べても辛味が強くなく、おいしく食べられます。
二又川さんのコメントかこちら▽
今日の給食は、ごはん、さけのマヨネーズ焼き、れんこんのソテー、ひじきのサラダ、凍り豆腐のアーモンドみそ、沢煮椀、牛乳です。
今日の注目食材は、「れんこん」です。
れんこんは秋から冬に旬をむかえる野菜です。通常、9月下旬までに田んぼの中で成長を終えますが、その後しばらく寝かせます。そうすると、れんこんのたんぱく質が糖に変化し、れんこん特有の粘りと甘みが強くなります。収穫時期によって味わいが変わるので、意識して食べてみてくださいね。
今日の給食は、ごはん、ほっけのたつた揚げ、だし巻き卵、きんぴらごぼう、和風サラダ、牛乳です。
「ほっけ」は北海道を代表する魚の一つです。春にはエサを食べるために、秋には産卵のために湾岸に集まる習性があります。そのため、北海道の湾岸では5~7月と11月に多く漁獲されています。
漢字では、「魚」偏に「花」と書きます。これは北海道で桜が咲き始める頃にあぶらがのってくるから、幼い魚がきれいな青緑色をしているから、魚が群れる様子が花のようにキレイなことから、など様々な説があります。
栄養面では、成長期に必要なたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は体の中で分解され、アミノ酸となります。アミノ酸にはいくつか種類があり、人の身体の中で作ることができない種類もあります。ほっけには、人の体の中で作ることができない「必須アミノ酸」も豊富に含まれているため、身体づくりをしたい人にはぜひ食べてもらいたい食材です。