今日の給食は、麦ごはん、四川豆腐、いかとハムのサラダ、こんにゃくの炒り煮、蒸ししゅうまい、サンマーメンスープ、牛乳です。
サンマーメンは、横浜発祥の麺料理です。広東語で、「サン」は新鮮でシャキシャキとした食感、「マー」は上にのせるという意味があり、シャキシャキとした食感を残した野菜炒めを、麺の上にのせた料理です。今日の給食では、麺の代わりに春雨を使用しました。ぜひ野菜の食感も楽しみながら味わってください。
今日の給食は、麦ごはん、四川豆腐、いかとハムのサラダ、こんにゃくの炒り煮、蒸ししゅうまい、サンマーメンスープ、牛乳です。
サンマーメンは、横浜発祥の麺料理です。広東語で、「サン」は新鮮でシャキシャキとした食感、「マー」は上にのせるという意味があり、シャキシャキとした食感を残した野菜炒めを、麺の上にのせた料理です。今日の給食では、麺の代わりに春雨を使用しました。ぜひ野菜の食感も楽しみながら味わってください。
今日の給食は、ごはん、豚肉とじゃこの卵炒め、もやしのおかか和え、凍り豆腐のごまみそ和え、鶏肉のすまし汁、牛乳です。
今日の注目食材は、「ちりめんじゃこ」です。
かたくちいわしの幼魚を「しらす」と呼び、5月頃においしい旬の時季を迎えます。しらすを茹でて干したものが「ちりめんじゃこ」です。頭からしっぽまで、骨も丸ごと食べられるため骨や歯を丈夫にする働きのあるカルシウムだけでなく、体内でカルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含まれています。
今日は、ちりめんじゃこを豚肉・鶏卵と一緒に炒めた料理が登場します。豚肉に含まれるイノシン酸、鶏卵に含まれるグルタミン酸、ちりめんじゃこに含まれるグアニル酸の3つのうま味成分が合わさり、ごはんの進むとってもおいしいおかずです。よく味わって食べてくださいね。
今日の給食は、ごはん、ミックスフライ(ほたて・いか)、ナポリタン、切干大根のツナサラダ、キャベツのカレーソテー、牛乳です。
今日の注目食材は、「ほたて」です。
ほたては、ほんのり甘みのある貝柱がおいしい食材です。天然ものでは約4年、養殖ものでは約2年かけて、10cmほどの成貝になるそうです。生でもおいしく食べられますが、加熱しても硬くなりにくいので、和食・洋食に幅広く使われます。うま味成分であるコハク酸もたっぷり含まれているため、中華料理では干したほたての貝柱でだしをとることも多いそうです。
今日のミックスフライに使用しているほたては、北海道産ほたてを使っています。調理師さんがひとつひとつ衣をつけて揚げた手作りです。よく味わいながら食べてほしいと思います。
今日は、上溝南中学校3年生の青木優梨菜さんの提案献立が登場します!「中華風春の色とりどり給食」をテーマに、ごはん、春巻き、春雨サラダ、レンコンきんぴら、春キャベツの塩昆布胡麻和え、トマトと卵の中華スープ、牛乳という献立を立ててくれました。
青木さんは、この献立のアピールポイントに「春に見頃を迎えるチューリップの花畑をイメージして、色とりどりの見た目でバランスが良くなるよう工夫した」と書いてくれました。にんじんのオレンジ色、キャベツの緑色、トマトの赤色、卵の黄色など、色とりどりの食材を使用して、献立を考えてくれています。
他にも、献立名にも「春」がつく料理や、春に旬を迎える春キャベツを使ったおかずを取り入れるなど、春をテーマにした素敵な献立です。青木さんの献立をとおして、色とりどりの春を感じてもらえたら嬉しいです。