今日の給食は、ごはん、いかのバーベキューソース、キャベツの煮びたし、豆と卵のツナ炒め、リヨネーズポテト、牛乳です。
今日の注目食材は、『白いんげん豆』です。
今日の豆とキャベツのツナ炒めには、白いんげん豆を使用しています。白いんげん豆は、メキシコが原産で、ヨーロッパから中国を通って日本に伝わりました。日本では白あんの材料として使用されることが多いです。たんぱく質や食物繊維など、成長期のみなさんに欠かせない栄養素がたっぷり含まれているので、苦手な人もひと口でいいので食べてみてくださいね。
今日の給食は、ごはん、いかのバーベキューソース、キャベツの煮びたし、豆と卵のツナ炒め、リヨネーズポテト、牛乳です。
今日の注目食材は、『白いんげん豆』です。
今日の豆とキャベツのツナ炒めには、白いんげん豆を使用しています。白いんげん豆は、メキシコが原産で、ヨーロッパから中国を通って日本に伝わりました。日本では白あんの材料として使用されることが多いです。たんぱく質や食物繊維など、成長期のみなさんに欠かせない栄養素がたっぷり含まれているので、苦手な人もひと口でいいので食べてみてくださいね。
今日の給食は、麦ごはん、秋の和風ドライカレー、ごまドレッシングサラダ、にんじんしりしり、フルーツあえ、牛乳です。
今日の注目料理は、「秋の和風ドライカレー」です。
今日のドライカレーは、ごぼうやさつまいもといった秋の味覚をたっぷり使っています。秋が旬の野菜には、さつまいもやごぼう、れんこんなどがあります。夏野菜は、水分やミネラルを多く含み、夏の暑さによる脱水やだるさの軽減に効果的でした。一方で秋野菜は、体内でエネルギーとして働くでんぷんを多く含み、夏に消耗した体力を回復したり、冬場に風邪を引かないようにエネルギーや脂肪を蓄えたりする効果があります。また、秋野菜は根の部分を食べる根菜類が多いため、おなかの調子を整える食物繊維を多く含みます。9月以降の給食には、秋野菜がたくさん登場します。秋の味覚を楽しんで食べてもらえると嬉しいです。
今日の給食は、ごはん、あじフライ、ナポリタン、ほうれん草の卵炒め、いかとハムのサラダ、牛乳です。
今日の注目料理は、「ナポリタン」です。
今日の給食に登場するナポリタンは、実は日本で生まれたパスタ料理です。横浜のレストランのシェフが、スパゲッティにケチャップをかけて作ったものが原型であるといわれています。小学校給食のナポリタンは豚肉を使って作りますが、中学校給食ではウインナーを使い、本格的に仕上げています。
今日の給食は、バンズパン、ハンバーグトマトソース、フライドポテト、さやいんげんとにんじんのソテー、マカロニのツナ和え、ボストンクラムチャウダー、牛乳です。
2学期から、毎月19日の食育の日に、「世界のお料理」を企画しています。なかなか旅行に行くのが難しい世の中なので、給食を食べて一緒に海外旅行をしてみませんか?
初回の9月はアメリカのお料理が登場です。ハンバーグトマトソースをバンズパンに挟んで食べるハンバーガーにフライドポテト、魚介のうまみとミルクの濃厚な風味がたっぷりつまったボストン風のクラムチャウダーを出します。クラムチャウダーには、トマトベースのニューヨーク風のものもありますが、今回はミルクベースのボストン風にしてみました。ボストンは、18世紀にアメリカ独立の舞台になった都市です。アメリカを開拓した人たちがほかほかのクラムチャウダーで暖をとり、革命への力を蓄えたように、みなさんも給食を食べて勉強やスポーツに精を出してもらえたら嬉しいです。