6月12日に、宮ヶ瀬湖畔で動物の調査を実施しました。湖畔道路で、ニホンザルの群に遭遇しました。20頭ほどの群が、道路法面でイネ科(ウシノケグサの仲間)を食べていました。
穂を手繰り寄せ、歯でしごいて小穂(しょうすい)を食べます。動画を録ったのでご覧ください。
距離は20メートルも離れていなかったのですが、こちらをまったく気にすることなく、しばらくの間食べ続けていました。
宮ヶ瀬湖畔はフサザクラが多く自生しています。若い葉の一部が赤く、青空に映えていました。
(生物担当学芸員)
6月12日に、宮ヶ瀬湖畔で動物の調査を実施しました。湖畔道路で、ニホンザルの群に遭遇しました。20頭ほどの群が、道路法面でイネ科(ウシノケグサの仲間)を食べていました。
穂を手繰り寄せ、歯でしごいて小穂(しょうすい)を食べます。動画を録ったのでご覧ください。
距離は20メートルも離れていなかったのですが、こちらをまったく気にすることなく、しばらくの間食べ続けていました。
宮ヶ瀬湖畔はフサザクラが多く自生しています。若い葉の一部が赤く、青空に映えていました。
(生物担当学芸員)