今日は動物標本クラブの活動日です。
ひさしぶりに休日の活動となり、これまでで一番たくさんのメンバーが集まりました。
なかなか間近で見ることのない動物の骨格や毛並み、内蔵など、いろいろと観察しながら作業を進めます。
ときどき、神の手を持つ標本師Aさんのワザをかぶりつきで見学したり・・
この活動をブログに書くときにもどかしいのは、せっかく作った標本の写真を載せるのがはばかられることです。まして解剖写真など載せられないし・・。
生きもののフシギや神秘を感じながら作業している、ということをご想像いただければ幸いです。
(生物担当学芸員 秋山)