「かんじる学校」を感じました!

今日、3月13日は、(公)相模原市民文化財団との共催事業、「かんじる学校」を実施しました。

【お知らせ】かんじる学校 こどものための音楽ワークショップ へんてこ楽器で星の音をつくろう!



市民文化財団がシリーズで開催している事業「かんじる学校」のうちの1回を、今回は博物館との共催事業として実施したものです。
広報1月15日号に掲載したところ、文化財団に応募や問合わせが次々と入り、結果的に2倍以上の倍率となったとのこと!

博物館に集合していただきましたが、たくさんの楽器や、素敵な先生、スタッフのみなさんの醸し出す雰囲気で、大会議室はいつもとは全然違う様相です!

リズム遊びなどで雰囲気がほぐれたところでプラネタリム鑑賞。
11時からのこどもプラネタリウムをご覧いただきました。

番組紹介


その後、プラネタリウム番組の印象が薄れないうちにイメージ画を思い思いに描いていただきます。
そして、いろいろな楽器(炊飯釜も!)を選んで、星空をイメージした音楽を作り出していきます。

みなさん、あれこれ考えるのも、とっても楽しそう。

グループごとにテーマをみんなで考えたそうですが、さがぽんをイメージした作品を考えてくれたお友だちも!

発表会では、宇宙の映像をバックに、保護者のみなさんや一般の方にオリジナルのメロディーを披露しました。
講師の棚川先生、スタッフのみなさん、文化財団のみなさん、そしてもちろん参加者のみなさん、今日は本当にありがとうございました。
来年度もこのような事業を開催できるかどうかは未定ですが、みなさんに喜んでいただける、しかも、博物館ならではの事業を企画できるといいなと思っています。
(企画情報班 佐々木)

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