博物館で栽培しているカワラノギクには、よくイモムシがつきます。そのようすは先々週書きましたが、その時に退治して安心していたら、どうも今日見てみると、葉っぱが引き続き食べられている気がします。じーっと見つめて探していくと・・
いました!わかりますか?
慣れないとほんとうに見つけづらいところにいます。今回は矢印でマークしてみます。
拡大してやっとわかる感じですね。見失う前にロックオンして確実に撃墜、駆除いたしました。
今年は9月の日照が不足していたのか、いつもより花が遅めです。やっと、開花しかけの株がひとつ。
河原の保全地のようすも見に行かなくては!!
(生物担当学芸員 秋山)