当館の常設展示室、自然・歴史展示室のちょうど真ん中あたりに、3つのモニターが天井から吊されています。
しかし、ここしばらく「調整中」の張り紙が張られていました。映像を投影する機械の調子が悪く、止めていたのです。そこで、機器を更新するにあたり、映像コンテンツも新しいものに変更することにしました。内容はそれぞれスライドショー形式で、学芸員が調査中などに撮影した写真から「相模原の景観(10枚の写真)」「相模原の植物(15枚)」「相模原の動物(15枚)」です。この中から1枚ずつ、写真をご紹介します。まずは景観から、「道志渓谷」です。
植物は、レンゲショウマです。
動物は、クマタカ。
3つの映像とも、3分ほどで一回りし、開館時間中は繰り返し投影されています。
ご来館の際にはちょっと足を止めてご覧下さい!