今年も「学びの収穫祭」の季節となりました。いよいよ今週末の11月18日(土)、19日(日)に開催します。 博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動や研究を支援している学校の部活動、大学の研究室などが研究活動発表を行います。
学びの収穫祭ポスター
プログラムもすでに公表されています。今年は収穫祭史上最年少、小学2年生による発表もあります。 どの発表も市民が郷土について、あるいは科学や文化への探究心をもとに歩き、調べ、まとめたものです。
昨年の展示発表(縄文研究会)のようす
昨年の展示発表のようす
どなたでも参加できます。ぜひお気軽にご参加ください。
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。