今日(1月27日)は毎月第四土曜日恒例の、生きものミニサロンを実施しました。今回のテーマは、「博物館のまわりの野生動物」。エントランスで、博物館お隣の樹林地に仕掛けたセンサーカメラの映像を見ながら解説しました。
映像に映っている動物の剥製も登場!
無人の自動撮影カメラなので、人間をまったく意識していない映像からは、生々しい野生の姿を垣間見ることができます。それをさらに剥製で確認すると、野生動物の生活のようすを等身大で想像することができます。
最後に、つい昨日の朝(午前7時)撮影された映像をお見せしました。雪の上で食料を探し回る姿と、画面に記録されていた「-10℃」の文字・・身近だけど、厳しい世界に生きています。
来月は2月24日(土)12時からです。お申し込み不要なのでお気軽にご参加ください。