みなさん、銀河連邦ってご存知ですか?
相模原市のホームページから引用
宇宙開発の最先端技術を研究している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設が縁で交流を始めた5市2町が、ユーモアとパロディの精神で連邦国家を組織し、それぞれの共和国が手を取り合い、相互の理解と親善を深めることにより、宇宙平和の一翼を担うとともに、人々の笑顔あふれるユートピアの創造をめざしています。
ということで、具体的には、サガミハラ共和国(神奈川県 相模原市)、タイキ共和国(北海道大樹町)、ノシロ共和国(秋田県 能代市)、サンリクオオフナト共和国(岩手県 大船渡市)、カクダ共和国(宮城県角田市)、サク共和国(長野県 佐久市)、ウチノウラキモツキ共和国(鹿児島県 肝付町)という7つの共和国で構成されています。
4/8はその銀河連邦各国の皆さんが相模原市に集合する機会をとらえて、相模原市立博物館とJAXA相模原キャンパス宇宙科学探査交流棟の見学をしていただくという運びになりました。
まずは博物館のエントランスで集合写真!やはり小惑星探査機はやぶさ実物大モデルの前は絵になりますね!
「はいチーズ!」ではなく「ハヤブサツー!」の掛け声でパチリ!みなさんの笑顔の写真が撮れたかしら?
その後は、エントランスの展示品の解説、そして天文展示室へと移動してJAXAからお借りしている実物資料や、当館の太陽望遠鏡の説明、そして・・・
県内最大級のプラネタリウムのドーム内などをご覧いただきました。時間の都合上、プラネタリウムの投影をご覧いただけなかったのが残念です。ぜひ次の機会に!
銀河連邦をご存じだった方はもちろん、ご存じでなかった方、ぜひ機会をとらえて各共和国を訪問したり、あるいは思いを馳せてくださいね。