フデリンドウはあと少し!

博物館の駐車場やお隣の樹林地の春を代表する花、フデリンドウ。
今年はすこーし遅めでしたが、来週には見ごろとなりそうです。すでに、開花直前の株がありました!

フデリンドウのつぼみ(真上から見たところ)

ただ、小さな植物なので、咲き始めはよほど目が良くないと見つけられません。いたずらに探し回ると踏みつけてしまうため、見ごろまでもう少しお待ち下さい。またこのブログでお知らせします。桜が散って、そのあとのお花見はぜひ博物館周辺でフデリンドウのお花見をどうぞ!
フデリンドウはまだでしたが、ニワトコは満開です!

ニワトコの花

先日の生きものミニサロンで何組かのご家族に持ち帰っていただきましたが、コナラのドングリからの芽生えが本葉を広げ始めました。

コナラの芽生え

そんな植物のまわりの開けた場所では、クマバチが縄張り争いにいそしんでいます。

クマバチ

丸っこくてモフモフの体にサングラスをかけたような顔が、ちょいワルを演出しています。
まだまだ春は走り続けます!

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